沼端系

 
トンビの餌付け
チーバくんのつま先(後編)のつづき。
泊まった宿の名物、トンビの餌付け。
海に向かってせり出したバルコニーで毎朝7時半ごろから行われる。
6時台はどんよりと曇っていた空が晴れてきた。

トンビの餌付け

餌付け担当のおじさんが餌の準備を始めると、
トンビばかりでなく近所の野良猫が集まってくる。
ポリ容器内の魚の切り身を狙う猫と、追い払おうとするおじさんの攻防。

トンビの餌付け トンビの餌付け

おじさんが手ぬぐいを振り回しながら何かトンビに呼びかけると、それが餌付け開始の合図。
おじさんや宿泊客が投げた切り身をトンビがキャッチする。

トンビの餌付け トンビの餌付け





低空で待機するトンビたち。
トンビって英語では kite(=凧)。
向い風を上手につかまえて中空に静止している様子はまさしく凧のよう。
何枚も撮影してしまった。

トンビの餌付け トンビの餌付け

トンビの餌付け

巣材を運んでいるトンビ
 
春はトンビの営巣期だそうで、部屋の窓からは巣材を運んでいるトンビや
ナワバリをめぐって? カラスとバトルしているトンビを見かけた。

さらば、州埼灯台! 

のんびりと朝食をとり朝風呂でくつろいでからチェックアウト。
さらば、州埼灯台!
この角度から見る州埼灯台の外観って、
絵本作家・葉祥明さんの描く建物みたいだなぁ、と思った。

葉祥明さん風

↑葉祥明さん風に画像加工。


次に向かうは鋸山
小学生だった頃、臨海学校の帰りがけに登った鋸山を再訪する。

ところで、その臨海学校は館山市・塩見にあったのだが、
今は閉鎖されて売りに出されているので驚いた。

宿のマイクロバスで館山駅まで送ってもらうルートから建物が見えるかな?
と思ったが、残念ながら見えなかった。

 
| tri | 千葉旅 | 20:53 | comments(0) | trackbacks(0) | -
チーバ君のつま先(後編)
チーバ君のつま先(前編)のつづき。

野島崎と洲崎を結ぶ直通バスはない。
バスで館山に戻って、また乗り換えて……なんてやっていると何時間もかかってしまうので、
自転車で「南房パラダイス」という道の駅(乗り捨て可能なポイント)まで行き、
そこから14時32分発のバスで洲崎へ向かう計画にしていた。

野島崎から南房パラダイスまで海辺の道路を行く。
歩道が整備されていて走りやすいし、電動アシストだから上り坂もラクラク。
花の季節を選んだつもりだったが、4月では遅かったらしい。
「フラワーロード」の道沿いの花壇では
白いノースポールがまばらに残っていただけでなんだか寂しい。
南房の春って1〜3月なんだなぁ。

1時間もあれば余裕で到着できるだろうと思っていたのだけど、
距離を見誤っていたらしく、かっ飛ばしてギリギリ間に合った。
14時32分 南房パラダイス発のJRバスに乗り、14時47分、洲の崎灯台前着。
バス停から徒歩10分ほどで洲埼灯台へ。

洲埼灯台への道 洲埼灯台

房総半島最西端の高台にある洲埼灯台。
西を望むと三浦半島と伊豆半島も見える。
夕日がきれいなはずの場所だけど、あいにくの天気でどんよりしている。

洲埼灯台 洲埼灯台かららの眺め

洲崎のホオジロ ホオジロ

↑洲崎にはなぜかホオジロがいっぱいいる。
この日は洲埼灯台近くの旅館に宿泊。泊まった部屋の名前も「ほおじろ」だった。

ライトアップされた洲埼灯台

↑ライトアップされた洲埼灯台。宙に浮かんで見える。

宿周辺の散策路地図を見ていたら、灯台よりも西側に「お台場海浜庭園
という場所があることがわかった。そこがホントの最西端。

洲崎・お台場海浜庭園 洲崎・お台場海浜庭園

翌日早朝に行ってみた。入場料200円。
老中・松平定信の命により文化8年(1811年)に砲台が設置された、その跡地だそうな。
土地の所有者が自力で整備したんだろうか。手作り感あふれる庭園だった。
ドラマ「ウロボロス」のロケ地だったということを、あとで宿の人に教えてもらった。

ハマエンドウやハマダイコン コマツヨイグサ

前日サイクリングしたフラワーロードの花壇は寂しかったけど、
浜辺ではハマエンドウやハマダイコン、コマツヨイグサもきれいに咲いていた。

謎の鳥

↑岩場にいた謎の鳥。帰宅後に図鑑で調べてみたけど、なんの鳥かわからなかった。

そうそう、洲埼灯台も AKB48の「会いたかった」のPVのロケ地だったんだってね〜。
これも帰宅してから知り、PVも見てみた。
ホントに洲埼灯台だ! そうと知ってればもっと写真を撮ったのに。
 
| tri | 千葉旅 | 20:19 | comments(0) | trackbacks(0) | -
チーバ君のつま先(前編)
千葉県 三端制覇計画 その3。房総半島先端の館山市・野島崎と洲崎へ行ってみた。
その1・その2から5年以上の歳月を経て、三端制覇、完結! 
 (その1 銚子編は2010年10月24日の記事
  その2 関宿編は2010年11月14日の記事参照)

千葉県内と言っても房総半島の南端は遠く、日帰りはきつい。
せっかく行くなら、花の季節に泊まりがけで行きたいと思っていたのをようやく実現できた。

目的地は房総半島の先端・チーバくんのつま先にあたる洲崎と、
千葉県最南端・チーバくんのかかとあたり? の野島崎。
どちらも、JR内房線・館山駅から10kmほどの距離にある。

千葉県 三端制覇計画 その3

館山駅から洲崎と野島崎を効率的にめぐるには……
いろいろ調べた結果、バスとレンタサイクルの組み合わせでいくことにする。
路線バスは1時間に1本程度の運行だから、
どの時刻のバスに乗るかあらかじめ決めておいたほうがいい。
JRバス関東の路線図時刻表をプリントアウトしておこう。

【参考サイト】
一般路線バスのご案内|ジェイアールバス関東


レンタサイクルの貸し出し拠点もいくつかあり、乗り捨て可能なところを探した。

【参考サイト】
館山市観光協会 レンタサイクルでめぐる たてやまサイクリング

千葉県南房総観光コンシェルジュ 南房総くるくる車ららん


今回の旅は「南房総フリー乗車券」という超お得なフリーパスを利用したので
電車代・バス代がホントに安上がりだった。

10時15分 千葉駅発の内房線に乗り、12時3分 館山駅に到着。
12時20分 館山駅発のJRバスに乗り、13時ジャストに安房白浜のJRバス営業所着。

営業所の職員さんが13時10分から昼休みに入ってしまうという情報を得ていたので
急いでレンタサイクルを借りる手続きを。
真新しい電動アシスト付き自転車に乗って、野島埼灯台へ!

野島埼灯台 野島埼灯台 

安房白浜営業所から10分足らずで到着。由緒のある灯台らしい。

野島埼灯台 野島埼灯台

野島埼灯台は中に入って登ることができる。(入場料200円)

野島埼灯台の展望デッキから見る房総半島最南端

↑展望デッキから見る房総半島最南端。
灯台まわりは公園になっている。↓房総半島最南端の碑。

房総半島最南端の碑 房総半島最南端の碑

岩上のへんなベンチ 岩上のへんなベンチ

↑岩上のへんなベンチ。
天気がよければもっと絶景だったろうなぁ。

朝日と夕陽の見える岬

イソヒヨドリ シロハラ?

↑【左】最南端にもイソヒヨドリ。 【右】これはシロハラ?


ところで、地名としては野島「崎」なのに灯台の名前は野島「埼」灯台。
(次に行く洲崎も、灯台は洲「埼」灯台。)
どうして「崎」だったり「埼」だったりするのかというと
地図と海図、陸軍と海軍の頃からの表現の違いだそうな。へぇ〜 へぇ〜。

【参考サイト】
第五管区海上保安本部 海の相談室
「埼」と「崎」 同じ呼び方なのにどう違うの?


チーバ君のつま先(後編)につづく。
| tri | 千葉旅 | 21:13 | comments(0) | trackbacks(0) | -
銚子、満腹の旅《2.食い倒れ編》
今回の旅行の目的のひとつが「食い倒れ」。
食べたかったものは以下のとおり。
  1.外川漁港で金目鯛の煮付け
  2.宿でリッチな夕食&朝食
  3.銚子漁港で海鮮三昧
  4.醤油工場でしょうゆソフトクリーム
これらすべてを達成できた。満腹、満腹。

ふだん肉体労働に従事する私は、だいたいいつも空腹である。
殊に午前は、朝食後1〜2時間で「お腹すいたな〜」となり、
朝10〜11時ごろになると「昼ご飯まだかな〜」
12時にはもう「空腹で倒れそう」となり、実際よろけている。

今回の旅では、電車で座って眠ってばかりいたせいか、
空腹はそれほど感じなくて、12時過ぎても平然としていた。奇跡だ!
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| tri | 千葉旅 | 19:37 | comments(0) | trackbacks(0) | -
銚子、満腹の旅《1.鉄道編》
昨秋、日帰りで出かけた銚子・犬吠・外川の うららかな雰囲気がとても気に入った。
「次は泊まりで来たいね〜。犬吠の宿がいいな」とも言っていた。

3月の震災で、銚子市に隣接する旭市は津波で甚大な被害を受けたが、銚子市の被害は少なかったそうな。
むしろ、観光客激減による経済的ダメージが大きいと聞いた。
「今行けば復興支援になるし、すいてて ゆったりできるかも〜」とも思ったが
春のあいだは職場の休日が少なくて行くに行けなかった。

6月のある日、犬吠の宿のチラシが入った。
昨秋オープンしたばかりだという、ちょっとリッチな宿である。
夏休み前(7月中旬まで)限定のお得プランも載っていた。
タイムリーなことに、私の職場は7月から夏期節電モードに突入し、
平日に私の休みと相棒の休みが一致したので、銚子を再訪した。

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| tri | 千葉旅 | 18:09 | comments(0) | trackbacks(0) | -
チーバ君の鼻先
千葉県 三端制覇計画 その2。北西端の野田市・関宿へ行ってみた。
(その1 銚子編は2010年10月24日の記事参照)

チーバ君の鼻先

関宿付近には鉄道駅がないので、東武伊勢崎線の東武動物公園駅から朝日バスに乗っていく。

ハナレンジャー ハナレンジャー

↑東武動物公園駅は埼玉県宮代町なのね。ハナレンジャーがお出迎え。


朝日バスの座席裏に貼ってあったシー

↑朝日バスの座席裏に貼ってあったシール。これは茨城県のキャラらしい。



東武動物公園駅から約30分で新町バス停へ。ここから徒歩15分ほどで関宿城博物館に到着。
この地は利根川から江戸川が枝分かれする場所。
両川のサイクリングロードが合流する地点であるためか、サイクリストが集結していた。


関宿城博物館 関宿城博物館

関宿城の天守閣らしきものも再現されている。
博物館に入館すると天守閣内にも入れて、付近を展望できる。

博物館は有料。今回は企画展中だったので通常の100円増しの300円だった。
ここでは利根川の治水・水運の歴史について学べる。
学校では教わらなかった関東の近代史が解って興味深かった。
写真や文書展示のほか、ジオラマや高瀬舟の模型、クイズ形式のPCゲームなどもあり見応え十分。入館者がほとんど居なくてゆっくり見られるのはいいけど……。こんな立派な施設が利用されてないなんてもったいない!


関宿にこにこ水辺公園

関宿城博物館の城下(?)にある「関宿にこにこ水辺公園」。動物のオブジェがいっぱい!
子供連れで来たら楽しそう。

関宿にこにこ水辺公園 関宿にこにこ水辺公園 関宿にこにこ水辺公園

関宿にこにこ水辺公園 関宿にこにこ水辺公園

関宿にこにこ水辺公園 関宿にこにこ水辺公園


ところで、関宿城博物館からバス停までの帰路で、初めて見る鳥に遭遇した。
大きさはハト以上カラス以下。胸・腹と翼の中ほどまでは白っぽくて、翼の先が黒い。
ひらひらと華麗に飛ぶ様子が猛禽のような、そうじゃないような。
バスの時間がギリギリで急いでいたため撮影できなかったし、姿も大きさもうろ覚え。

帰宅後調べて、私はハイイロチュウヒだと思い、相棒はタゲリだと思った。
生息地やシーズンはどちらもだいたい同じなので、模様の詳細や大きさが決め手なんだが……。
決着がつかない。
| tri | 千葉旅 | 21:40 | comments(4) | trackbacks(0) | -
最涯の駅へ《千葉編》

千葉県民になったからには、三端を制覇しなければ!

というわけで三端のひとつ、東端の銚子へ行ってきた。チーバ君の耳先のあたりね。
千葉県図
武蔵野線が車両トラブルで12分遅延したため、特急「しおさい3号」に間に合わず! 
幸い、次の鈍行に駆け込み乗車できたのでそんなに待たずに銚子まで辿り着くことができた。
自宅最寄り駅を8:55に出発、銚子着は12:07。とっても遠かった……。
銚子駅から銚子電鉄で犬吠駅へ向かう。
銚子電鉄の銚子駅は、JR銚子駅の2番線ホームの先っちょにある。
切符は銚子電鉄の電車内で購入してもいいし、一旦改札を出て券売機で購入してから再入場してもいい。
銚子電鉄 銚子駅 銚子電鉄
相棒曰く「今日は“鉄”分いっぱい補給できそうだね。」
銚子電鉄は、全長6.4kmの小規模路線ながら難読駅名いろいろ。
笠上黒生(かさがみくろはえ) 海鹿島(あしかじま) 外川(とかわ)
もとちょうし かさかみくろはえ
「ほんちょうし」と読みたくなるけど「もとちょうし」なのよね〜。
犬吠駅で下車。事前に銚子観光協会のサイトで調べたサイクリングコース
まぁ〜るい銚子・水の半島』を行くことにする。
駅前でレンタサイクルを借りる。(電動アシスト。4時間1000円+乗り捨て料金500円)
犬吠駅のレンタサイクル
「千葉科学大学号」と「しまたけ号」。スポンサーの名前がつけられているらしい。
犬吠埼 屏風ヶ浦
地球の丸く見える丘展望館から望む犬吠埼灯台(左)と銚子マリーナから望む屏風ケ浦
外川漁港の御食事処「いたこ丸」の定食。
いたこ丸定食
刺身4点盛(鰹、金目、サンマ、生しらす)+揚げ物(サンマフライ)、
漬け物・小鉢・ごはんとみそ汁で1200円。味・ボリュームとも大満足。
海鳥 海鳥 海鳥
店内から見える街灯に海鳥(ウミネコ?)が一羽……二羽……三羽……。
三羽目はデカい。オオセグロカモメ?
食事が終わってみると、もう15時。陽は傾きかけてるし、風が冷たい。急がねば!
外川駅
銚子電鉄の終点 外川駅。鉄道ファンの人たちが次から次へとやってきては撮影していく。
 外川駅 外川駅 
車止標識(左)、標識の裏側から見た線路(右)
外川駅から自転車飛ばして犬吠埼灯台へ。
犬吠埼 犬吠埼
荒波が打ち寄せる犬吠埼。
犬吠埼
岬の端。「最東端の地」の碑があるのかと思ってたけど何もなかった。
最東端じゃないんだな、きっと。
あぁ〜、日が暮れる! 電動アシストの電池も切れそう! 銚子駅へ急げ〜!!
観音駅 観音駅の鯛焼
途中、観音駅に立ち寄って名物の鯛焼を食べて行く。
桃電号 WAON号
桃電号と犬吠WAON号?
暗くなる前にどうにか銚子駅まで辿り着いた。
が、レンタサイクルの返却場所がわからずに銚子駅付近をぐるぐるまわってしまった。
まさか駅構内に返却所があったとは……。
どの電車で帰ろうか……と電光ボードを見たら、特急しおさい14号が2分後に発車予定! 
慌てて切符を買って乗り込んだ。
しおさい号の座席で一息ついてから気づいた。
チーバ君の模様入りクッキーも、銚子電鉄名物のぬれ煎餅も買ってなかったってことに。
そういえば、銚子漁港や市場にも行かないうちに日が暮れてしまったし……。
いつかまた来ることにしよう。次は金目の煮付けを食べるぞ〜!
オマケ:途中通過した八街駅の看板。落花生の名産地。
八街
| tri | 千葉旅 | 22:56 | comments(6) | trackbacks(0) | -
ローカル線に乗ってみよう

今日、急に仕事がお休みになり
たまたま相棒も休みで、天気もよかったので
ユーカリが丘というところへ出かけてみた。
何しに行ったかというと
こあら2号
ユーカリが丘線の「こあら号」に乗りに。
なんて書くと、また「鉄子」とか言われそうだけど(笑)

ユーカリが丘駅に行くのも下車するのも初めてなのだが、
夢に出てきた風景にすごーく良く似ていたのでびっくりした。
ここに来る運命だったのね。

「歓び」像
出迎えてくれる「歓び」像。
さすがにこれは夢には出てこなかった。

ユーカリが丘線は開通25周年記念イベント中だが、
平日の日中とあってガラガラであった。

イメージアップポスター
イメージアップポスターは一枚一枚手作りらしい。

このごろ何故か千葉県によく出かける。
TXで柏の葉キャンパス駅に出かけ(何故?!)
手賀沼までサイクリングしてしまったり、
本八幡のメキシコ料理店に行ってみたり……

| tri | 千葉旅 | 19:07 | comments(4) | - | -
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