沼端系

 
手賀の丘公園の野鳥たち

「柏市自然環境調査」の野鳥観察研修会 in 手賀の丘公園 に参加してみた。

どこらへんへ行けばどんな野鳥たちを見られるか、

熟知しているベテランの指導員さんが先導してくれるので、それに従って歩いていく。

 

入口付近の鬱蒼と茂る杉林からはエナガやカラ類らしき声が絶えず聞こえているが姿は見えない。
落ち葉が積もった丸太階段を下って“カワセミ池”付近へ。
冬だからか、池の水はほとんど涸れて落ち葉が積もっている。
池のほとりの樹上にやってきたのはメジロ。

樹皮の下の虫卵を食べているとか。

 

メジロ



この近くでヤマガラやエナガも見たが素早すぎて撮影できなかった。
ヤマガラの鳴き声を覚えたから、次回があれば撮ってみたい。
池のそばの林の中からはキツツキのドラミングも聞こえていた。
指導員さんによると、音の大きさから多分アカゲラだろうとのこと。

 

 

ゆるやかな坂を上って次に向かったのは日本庭園風の場所。ここが“じゃぶじゃぶ池”?
桜の木のわりと低い枝にウソのメスが居た。ずんぐりむっくりのウソ、初めて見た!

 

 

ウソ


一心不乱に芽を食べているので見やすい!

 

池の向こう側の松の木にも何か小鳥が行き来しているが遠くてよく見えない。
もしかして、喉と頬が赤くてキレイなウソのオスだろうか?!

 

 

“さくら山”へと移動してすぐに、落ち葉の上を駆ける姿が。シロハラであった。

 

シロハラ


比較的近くで撮れたと思ったのだけど、

暗い日陰だったからか今回もぼんやりとしか写らなかった。

 


そうこうしているうちに「ルリビタキがいます!」の声が。
参加者15名の双眼鏡やカメラの視線が、かなり遠くの切り株の上に集中する。
居ました! 青とオレンジ色のきれいで可愛いルリビタキ!
切り株からフェンスへ、そして地上へ。

 

ルリビタキ


夢中で撮影したが、薄暗いし遠かったから……予想どおり全部手ブレ画像だった。
写真は残念だったが、双眼鏡ごしにでも本物を見られたから良しとしよう。

 

 

ここからは車に乗せて貰って手賀沼湖畔へ移動。
杭の間あたり、水面から顔だけ出してザブザブと水浴びするカンムリカイツブリ。

 

カンムリカイツブリ


もう少し近くまで来た別のカンムリカイツブリ。

 

カンムリカイツブリ


これよりずっと遠くにヒドリガモなどカモの群れが居たそうな。

 

カンムリカイツブリとミコアイサ

 

右側の白いのは“パンダガモ”とも呼ばれるミコアイサ↑。
↑左側のはさっきのカンムリカイツブリ。杭の間のこの位置からまったく動かずザブザブやっている。
あまりにずっと同じところにいるので「もしかして何かに絡まっているのでは」の声が出る。

指導員さんが明日も様子を見に来てみて、

まだそこから動けないようなら市の管理課に連絡してくれるという。

 

スズメ

 

湖畔の3本ぐらいの木にスズメが集結していた。

 

モズ


田んぼの畦に舞い降りたモズ。

 

 

さらに印西方面へ車で移動。ハヤブサがよくとまっているという高圧線の鉄塔を見に行く。
参加者が肉眼で見ても何も見えない鉄塔の上、指導員さんにはハヤブサがちゃんと見えていた。

 

カラスとハヤブサ

 

ハヤブサ


望遠レンズでもこれが限界。カラスに嫌がらせされているハヤブサ。

 


↓ホオジロの声がしていたのでカメラを向けたけど、これはスズメだった。

 

スズメ


未舗装の路をトコトコ歩いていたハクセキレイ。

 

ハクセキレイ


↓「なんだ、ツグミか。」って、今日も何度思ったことか。どこにでも居る。

 

ツグミ


ツグミよりも背景の枯れ草のきらめきが美しい。



最後に手賀川の北岸へ。ミヤマガラスの群れを見に。
 

ミヤマガラス

 

ミヤマガラス

 

ミヤマガラス


群れはだいぶ遠くに居るので、双眼鏡やカメラの望遠レンズで見ても

シロウト目にはただのカラスとしかわからない。

が、指導員さんがセットしてくれた望遠鏡を覗いてみると、
くちばしの根元付近が白いのがわかる。そこがハシブトガラスやハシボソガラスと違う。
そしてこのような大きな群れをつくるのもミヤマガラスの特徴なのだとか。

 

ミヤマガラス


群れで飛んでいると、ゲゲゲの鬼太郎のカラスブランコがぶら下がっていそうな気がする。

 


自分ひとりだったら気づくことすらできなかったであろう鳥たちを、
今日は指導員さんたちのおかげで見たり撮影したりできてよかった。
もっといい機材を持って、いずれまた来たいと思ったのだった。

 

 

 

| tri | | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) | -
新春鳥見散歩

30日・31日も2日・3日も勤務だったので、今日は有休休暇をもらって鳥見してきた。
場所は柏の葉公園。通勤時に聞こえてくる声の主を今日こそは知りたい。

 

まずはいつも声がする花木園のあたりを歩いてみるが、
鳥の声も姿もほとんど確認できない。こりゃ大失敗か?!

 

気をとりなおして、以前に来たときにエナガを見たような気がした日本庭園へ。
すると、入ったとたんに青く輝く鳥が池辺の木にとまった。でた〜! カワセミ!

 

カワセミ


これを見られるとは、なんてラッキーなんだろう。
清掃していた職員さんが言うには「たまに来るみたいですね〜」


さらにラッキーと言うべきか、通勤時に聞こえる声も近くから聞こえてくる。
樹上の二羽が声の主のようだ。ツグミのような大きさと色に見えるが……。

 

シロハラ


別な場所で、落ち葉を掻き分けて餌を探している姿も見かけた。

 

シロハラ


帰宅してから図鑑で確認してみると、シロハラのようだった。
鳴き声もYouTubeで聞くことができた。

 

【YouTube】

シロハラさんの鳴き声 A call and a song(or subsong) of Pale Thrush


これこれ、この声よ! いつも聞こえてくるのは。
後半のきれいなさえずりはまだ聞いたことなかったけど。


日本庭園にはほかにも何種類か鳥が来ていた。

 

アトリ


樹上で採餌する小鳥の群れ、尾の形からカワラヒワかと思っていたが、
帰宅後に調べてみたらアトリらしい。すごい、初めて見た!

 

アトリ

 

アトリの群れは桜の広場のほうでも地上で採餌していた。

 

アトリ

 

 

今日も居ました! エナガ。

 

エナガ


声を覚えたので簡単に見つけられるようになった。

 

 

柏の葉公園に隣接する柏の葉第2水辺公園のほうにいたジョウビタキの女の子。

 

ジョウビタキ


私のほかにも撮影しているおじさんがいて、「このコはいつもここに居るんですよ」って。

 

 

サザンカの蜜を吸うメジロ。

 

メジロ

 

何枚も撮ったんだけど、動きが速いのでこれ以外はブレた写真ばかり。

 

 

落ち葉の上で採餌していたキジバト。

 

キジバト

 

何羽もいたけど、なにを食べてたんだろう?
すぐ近くにモミジバフウの木があって実がいっぱい落ちてたからそれかな?

 

モミジバフウの実

 

モミジバフウの実

 

スズメもキジバトと同じ場所で採餌していたが、カメラを向けたら樹上に逃げていった。

 

スズメ


こんなふうに木にとまっていると野鳥っぽい。

 

 

ついでに、こんぶくろ池自然博物公園・ふじ池エリアにも寄ってみた。
センダンの実を食べるヒヨドリとムクドリ。あまり仲良くなさそう……。

 

ヒヨドリとムクドリ

 

ヒヨドリとムクドリ


往路でこの木のそばを通ったときにもたくさんのヒヨドリがいて、
それが一斉に飛び立ったと思ったら、なにか猛禽が飛来した。
一瞬のことでカメラを取り出す間もなかったが、ハヤブサあたりだったのか。

 

 

| tri | | 19:40 | comments(4) | trackbacks(0) | -
ただの日曜

2017

いつも見てくださっている皆様、ありがとうございます。
本年もよろしくお付き合いくださいませ。


私の勤め先、昨日が仕事納めで明日が仕事始め。
今日はただの日曜なのだった。
でもまぁ、今日は掃除も買い物もせず料理もほとんどしないから
普段の日曜よりはだいぶいい。

 

 

近年、元日に伊達巻きをつくるのがマイブーム。
今年は鬼すだれまで用意して、巻く気満々だったが、無惨に失敗した。
卵焼き器が小さいわりに卵液が多すぎて厚くなったため
中心になかなか火が通らず、まわりが少し焦げてしまった上、
厚みのせいで上手に巻けず、巻いている途中で割れた。
クックパッドからプリントしたレシピで、毎年作っているのに油断したか、私。
次回こそ、かわいい伊達巻きにしよう。

 

 

昨日の紅白歌合戦、SEKAI NO OWARI の演奏中、
うしろで鉄琴の演奏をしていたコンゴウインコが気になって仕方なかった。
他にもいろんな動物がいたんだけど、コンゴウインコに釘付け。

 

 

 


紅白だけの演出かと思ってたけど、そうじゃなかったのかぁ。


【YouTube】
SEKAI NO OWARI「Hey Ho」

 

 

| tri | 雑談 | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0) | -
雲の湧きいづる処 2016

市川の火災

 

2016年12月25日朝。起きてカーテンを開けると不自然な雲が目についた。
って、この書き出しは約一年前……2015年12月20日の記事とほぼ同じ。

約一年前とだいたい同じあたりに同じような雲……いや、煙が見えている。
風向きまで同じ。また同じところで火災か?!

 

検索してみると市川市高谷の廃材置き場の火災だという。
一年前のときは船橋市潮見町のスクラップ工場の火災だったから別なところか。

 

市川の火災

 

同じ時期に同じような場所での大規模火災、放火などの犯罪かと疑ってしまうが、
ニュース記事を読む限り、昨年の火災も今回の火災も侵入者による放火ではないらしい。
自然発火とか不良バッテリーとかから出火したのだとしたら、それだって怖い。
防ぐ手立てはないんだろうか。

 

 

| tri | 雑談 | 19:16 | comments(0) | trackbacks(0) | -
土に還ろう、マックス

この秋は病気で通院したり、母の引越前後で出かけることが多かったり
仕事が忙しくて毎日残業だったりで、自宅のことがいろいろ後回しになっていた。
11月も後半になってからようやく球根の植付けとかミックスシードの種播きをした。

 

 

球根

 

球根の植付け時にやろうと思っていたこともようやく実行できた。
それは、セキセイインコのマックスの遺骨を土に還すこと。

 

4月に火葬にしてもらって(2016年5月7日の記事参照)以来、
もとは鳥籠が置いてあったところに骨壺を置いていた。
私自身は遺骨を見たわけではなくて、火葬を依頼したペット霊園の人から
「白くて、爪楊枝のような細い骨でした」とだけ聞いていた。

 

骨壺

 

土に還すにあたり、初めて骨壺を開けてみると、
うずらの卵ぐらいのサイズの小さな白い頭蓋骨と、
翼や脚部の骨だろうか、細長い白い骨が何本もきちんと納められていて、
火葬係の人がとても丁寧に扱ってくれたことがわかった。
写真は撮らなかったけど↓こんな感じ。そういえば、海賊旗みたいだった。

 

 

マックスの骨

この骨をプランターの土に混ぜ込み、フリージア、イキシア、ハナニラの球根を植えた。
死せるマックスは植物の糧となり、再生する。

 

 

球根を植えたプランター

 

 

| tri | | 17:11 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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