沼端系

 
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東京新聞の連載小説「本心」

東京新聞朝刊に連載されている小説「本心」が面白くて、毎朝続きを楽しみにしている。


貧富の格差が拡がって、超えられないほど大きな溝になってしまっている近未来の日本が舞台。
AIや仮想現実が日常的に存在し、多くの人がそれを当たり前に利用している世の中でもある。
主人公も「リアル・アバター」を職業としている。
主人公にとってかけがえのない人が事故死してしまい

その喪失感を埋めるために制作されたバーチャル・フィギュアとの生活が始まる。


↓著者・平野 啓一郎氏による「本心」のサイト。
↓あらすじ、プロローグ、第一章の試し読みができる。
https://k-hirano.com/honshin


その続き、第二章以降も東京新聞サイトで読める!
↓連載小説「本心」の記事一覧

https://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/honshin/

<1〜11>あらすじ、プロローグ、第一章
<12〜>第二章以降

 

 

私がインターネットを始めたばかりの1990年代後半、

「人工無脳(チャットボット)」との会話を面白がったことがあった。
近年ではAIアシスタント「siri」とか
昨年末(2019年末)の紅白歌合戦に登場した美空ひばりのAIとか、
そういうものの延長線上にバーチャル・フィギュアがあるのだろう。

 

人がプログラムしたものだとわかっているのに、
対話しているとAIが感情や知性を持っているように感じてしまう不思議さ。

 

大好きな作家アーサー・C・クラークの作品にもそういうAIが登場する。
「2001年宇宙の旅」のHAL9000とか
「宇宙のランデヴー」の続編に登場するニコルの姿や言動を模したロボットとか。

SF小説に登場する技術が現実化するのを私たちは目の当たりにできるんだろうか。

 

そして新聞小説「本心」の作中のバーチャル・フィギュアはこの先どうなっていくんだろう。
目が離せない。

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