沼端系

 
<< そら豆の薄皮、どちら側に切れ目を入れるべきか? | main | ジャンボセキセイ・アレックスの個性 >>
サマージャンボ・セキセイインコ

2018年6月16日、我が家にジャンボセキセイの雛がやってきた。
命名アレックス。たぶんオス。

 

 

 

ジャンボセキセイのオスの雛をお迎えしたいと予てから思っていたが、
ジャンボセキセイはまだ珍しく、成鳥ですらショップで見かけることはほとんどない。
行きつけのショップでは、注文すれば雛の取り寄せも可能なのだが性別を選べない。
(※雛のうちは性別が判断できないため)
手乗りのおしゃべりインコにするのが夢なので、どうしてもオスの雛がいい……。

 

 

そんなこんなでなかなかお迎えできずにいたところ、
この春、職場の人から
「『ペットのデパート東葛』の店舗に、わりと頻繁にジャンボセキセイの雛が入荷する」
という情報をいただいた。
そこで最寄りの2店舗(流山店・新松戸店)に足を運んだが、運命の出会いはなかった。

 

一方で江東区・住吉駅近くの小鳥専門店・美鳥園も見に行ってみた。
この美鳥園の店主さんは雛の性別も判別できるそうだが、
残念ながらジャンボセキセイを取り扱っていなかった。
(※美鳥園は希少カラーのライラックセキセイや、サザナミインコに特に力を入れている。)

 

 

情報をいただいてから3週間ぐらいが過ぎたろうか。
今日見つからなければジャンボセキセイは諦めて、
普通のセキセイのオスの雛で妥協しようかと思いながら
もういちど『ペットのデパート東葛』の流山店と新松戸店を見に行った。

 

流山店には、前回見に行ったときからいるジャンボセキセイの若鳥が一羽。
鳥かごに触れただけで不機嫌そうに攻撃してくるし、
ロウ膜の色が白〜うす青色であることからメスっぽい。
店長さんの見立てでもメスっぽいとのことなので諦める。

 

最後の望み(?)新松戸店の売り場に行くと、
ジャンボセキセイの雛が二羽入荷していた。
そのうちの一羽、ブルーと白のパイドのコはそこそこ人懐っこく、
ロウ膜の色は紫っぽいピンク色。たぶんオスだ!
店長さんの見立ても多分オス。

 


巣立ち間近だから差し餌も朝夕の二回でいいという。
これ以上の好条件はないので、お迎えを決めた。(つづく)

 

 

 

| tri | | 18:33 | comments(0) | trackbacks(0) | -
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | 18:33 | - | - | -









トラックバック機能は終了しました。
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

このページの先頭へ