沼端系

 
スターフラワー・ブロッサムとは何ものか?!

ドライフラワーでお馴染みのこの花。

(画像:AMAZONアソシエイト・大地農園 ドライフラワー)

 

特に昭和の時代には頻繁に目にしていた気がする。
サボテンの花のフェイクに使われていたこともあった。

(※近年売られている花つきサボテンの花は、ちゃんと本物の花なんだなぁ。)

 

 


近年はレジンやガラスドームに封入するための手芸パーツとしても人気のようだ。

(画像:楽天市場アフィリエイト・手芸材料のシュゲール クラフト フラワーパーツ)

 

「スターフラワー・ブロッサム」の名前で流通しているけど、
・元の植物の正式名称はなんだろう? 
・生きているときはどんな色なんだろう?
・葉は見たことないけどどんな葉?
・自分で栽培できないのかな?
そう思って検索してみたら、いくつか意外なことがわかった。

 

(1)正式名称はハナホシクサ(ホシクサ科)
 学名:Syngonanthus elegans または Comanthera elegans
 湿地に生育する植物である。
(2)原産地はプラジル・ミナスジェライス州(熱帯の高原)
(3)もしかして絶滅危惧種?


まずびっくりしたのが、この花がキク科植物ではなく
湿地で生育するホシクサ科だということ。

 


最初に調べ始めたとき、この花の形は舌状花と管状花で構成されているように見えるし、
基部は総苞片に包まれているから、キク科であると信じて疑わなかった。

ドライフラワーの定番であるローダンセ(Rhodanthe)属や
ヘリクリサム(Helichrysum)属の仲間だろうと思ってそのへんを重点的に調べてみたが、
スターフラワー・ブロッサムの特徴……細くてまっすぐで葉のない茎……
これに該当するものがなかなか見つからない。
やっと見つけたペーパーデージー(Helichrysum subulifolium)の姿が
かなり近いので、これの近縁だろうと懸命に探したが、該当するものがなかった。

 

 

販売されているドライフラワーのほうに手掛かりがないだろうか。
フラワークラフトに関するものならなんでも扱っている四谷の東京堂
都内に用があったついでに寄ってみた。
ドライフラワー売り場にスターフラワー・ブロッサムが少しだけあったが、
価格と「made in Japan」の表示があるのみであった。
日本製?! 染色などの加工を日本でしたということだろうか?


再度ネット検索をしているうちに輸入元がブラジルだということがわかってきた。
「Brazil star flower」などのキーワードで検索すると、こんどは
中国の手芸用品サイトの画像が大量にピックアップされた。
名前がまた様々で
・Mini Brazil Little star flower
・MINI Star daisy flowers
・Mini Brazilian Star Chrysanthemum
・Dried Brazilian Hill Flowers 
・Brazilian Straw Flower
などいろいろなのだが、どれで検索しても中国の手芸用品サイトがヒットするばかり。
そこから先に進めない。

 

諦めてまた別なキーワードや画像で検索してみたら、
Yahoo知恵袋であっさりと答えが見つかったのだった。

 

【Yahoo知恵袋】
プリザーブドフラワーに、よくスターフラワーとありますが、何という植物ですか?
(回答:ハナホシクサ(Syngonanthus elegans))

 

 

ホシクサの仲間は日本国内にも自生しており(wikipedia ホシクサ属
私の手持ちの図鑑にも載っているが、
まさかスターフラワー・ブロッサムがこの仲間とは思いもよらなかった。

 

学名がわかれば、野生の姿もすぐに見つけられるだろうと思ったのだが、
これまた意外なことに、画像がごくわずかしか見つけられない。
しかも、いずれもすでに乾燥したような姿なのだった。

 

キュー王立植物園サイト
Neotropical Eriocaulaceae

 

上記ページ内の画像

Capitulum of Syngonanthus elegans (Bong.)  Ruhland ©  Paulo Takeo Sano, SPF Herbarium.

 

 

上記画像を流用しているポルトガル語のニュースサイト(?)
Sempre-Viva Pé-de-Ouro, Congonha (Comanthera)

ニュースサイトの記述を翻訳サイトで翻訳してみると
「ドライフラワーや工芸品として人気があり、乱獲されたから絶滅の危機にある」
とか「種子を採取して栽培すれば収入源になる」みたいなことも書いてあるようだ。

※翻訳サイトの支離滅裂な訳を正しく読み取れたかどうか怪しいけど。

 

 

ほかに、種子の採取や栽培管理から収穫適期などに関する論文らしきものが見つかった。

論文検索サイト(?)
Harvest times of Comanthera elegans, a worldwide traded Brazilian species of everlasting flower: implications on seed production, germination, and on species management

 

と、ここまで参考になりそうなサイトをいくつかリンクしてみたが、
どの画像も枯れたような姿ばかりで、生きているときの様子は不明。
少し違う種類の画像ならあった。


キュー王立植物園サイト内の画像

 

スターフラワー・ブロッサムの生前の姿もおおむねこんな感じだろうか。

 

 

で、自分で栽培できるかというと、熱帯高地の湿地の植物だから
露地栽培は無理で、温室とか水槽での栽培になるだろう。
そして入手も難しそうだ。
熱帯魚・水草のショップのブログの何年か前の記事に種子入荷の画像があったので、
ここに依頼すれば取り寄せてくれるかもしれないが。


植物園とかで見られるようになるといいな〜と思う。

 

 

 

| tri | 植物 | 16:26 | comments(0) | trackbacks(0) | -
利根運河の花

去年から柏市環境調査の調査員というのをしている。
これまで勤務の都合で調査には一度も参加できてなかったのが
この5月にようやく初参加できた。
初参加でなにもわからないもんで、ベテランの調査員さんについていって
「ワー」とか「ヘー」と感心したり、名前を教えてもらって
メモと写真を撮るぐらいで一日が終わってしまったのだった。

 

ともあれ、今回見た綺麗な花々、初めて見知った植物などを載せてみる。

 

コケリンドウ

↑コケリンドウ。 か、可愛い……。
ハルリンドウやフデリンドウよりもはるかに小さい
草丈は5cm未満、花の径は1cmほどのこの花は、
遠目にはオオイヌノフグリにしか見えない。近づいて初めてわかるのだった。

 

タツナミソウ

↑タツナミソウ。
園芸種は見たことがあるような気がするが、
野生で群生している姿は新鮮な驚きだった。

 

オオニワゼキショウ

↑オオニワゼキショウ。普段の買い物コースでも見かけるありふれた野草。
ここらへんのは青色が鮮やかで、まるで別な植物のようだった。

 

ミツバツチグリ

↑ミツバツチグリ。パッと見、キンポウゲに似ているが、
よく見ると花弁がハート形だし、いくぶん繊細な感じがする。
さらにこれにソックリなオヘビイチゴという植物も近くに生えていて、
どこで見分けるのか教えてもらった。
根元近くの葉が三裂するのが“ミツバ”ツチグリで、
根元近くの葉が五裂し、やや湿ったエリアに生えるのがオヘビイチゴ。

 

ヤセウツボ

↑ヤセウツボ。マメ科やキク科に寄生する植物。
それにしても立派な花穂だこと。たくさん咲いていた。

 

ミヤコグサ

↑ミヤコグサ。
黄色い花のマメ科・コメツブツメクサはそこらじゅうにあるが、
ミヤコグサはあまり見かけない。

 

ヒレアザミ

↑ヒレアザミ。茎に板状のヒレのあるアザミ。
こんな植物があるって知らなかった!

 

カナビキソウ

↑カナビキソウ。とても小さな半寄生植物。
教えてもらわねば、その存在を一生知らなかっただろう。

 

アゼナルコ

↑アゼナルコ。初めて見る植物で「なんじゃこりゃ」と思った。
イネ科じゃなくてカヤツリグサ科だったとは。

 

レンリソウ

↑レンリソウ。スイートピーの親類。
保護エリア内外にたくさん育っていたが花期にはまだ早く、
咲いていたのはこの1株だけだった。

 

ハナムグラ

↑ハナムグラ。とても地味なこの植物は絶滅危惧種なのだそうな。オドロキ!
知らなければ、ありふれたヤエムグラだと思ってしまう。

 

トクサ

↑トクサ。色が淡くて細くて可愛い。若いトクサだから? 

 

?

↑エゴマかオニヤブマオか? 開花するまで保留。

 

 

ハナヤスリ   トネハナヤスリ

↑トネハナヤスリ(利根花鑢)。シダの仲間で、これも希少種。
一枚の栄養葉と一本の胞子嚢からなる。
 

ハナヤスリ ハナヤスリ

画像ではわかりにくいが、胞子嚢に細かいギザギザがあり、それを鑢に見立てての命名。
胞子嚢がなければ、地面から葉が一枚出ているだけの姿だから
シダとも希少種ともわからない。近くにあるスミレ類の葉にも似ているし。
これぞまさに「教えてもらわなければ一生気づかない」植物。

 

 

昆虫もちょっとだけ。

 

ツマグロヒョウモン

↑ツマグロヒョウモンのオス。

 

ギンイチモンジセセリ

↑ギンイチモンジセセリ。準絶滅危惧なのだとか。

 

 

↓これは昼食を食べた中国料理店。

小満堂

コマンドー!? いえ、ショウマンドウでした。

 

 

 

 

| tri | 植物 | 22:07 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ひたち海浜公園の花々 後編:色とりどり

ひたち海浜公園と言えばネモフィラとコキアが有名だけど、
ほかにも花の見所はいっぱい!

 

ツマジロヒナギク カリフォルニアポピー

↑【左】ツマジロヒナギク(別名・カリフォルニアデージー)、【右】カリフォルニアポピー。
 

フジ シャーレーポピー

↑【左】フジ、【右】シャーレーポピー。

 

 

ヤグルマギク リムナンテス

↑【左】ヤグルマギク、【右】リムナンテス。

 

ハマナス

↑ハマナス。園芸品種バラのご先祖のひとつ。
公園内にはバラ園があるが、バラの見頃は数週間後のようで、
ハマナスだけがポツリポツリと咲いていた。

 

ホタルカズラ ホタルカズラ

↑砂丘エリアに多かった、たぶん野生のホタルカズラ。

 

ハマエンドウ

↑海浜テラス付近のハマエンドウ。

イタドリ

↑ロックガーデンにあったカラーリーフのイタドリは園芸種?

 

 

 

ひたち海浜公園のフラワーキッズガーデン

ここはフラワーキッズガーデンというエリア。
なんだか荒れ果てていて、私たちのほかにはお客もほとんどいない。

 

ひたち海浜公園のフラワーキッズガーデン

過去に植えられていたであろう花がこぼれ種で勝手に育って
花壇の中ではなく縁や通路で咲いている。
実は私、こういうの大好きなのでウットリ。
古代遺跡とか廃墟が植物に覆われて、花が咲いているのってサイコー!

 

公式サイトによると「動物の名前がついた草花などを集めて植栽」とのこと。
そういえば、色とりどりに咲いているリナリアは和名が姫金魚草だし……

 

ラグラス

↑これもこぼれ種から育ったらしいラグラスは和名が兎の尾、

 

ラムズイヤー

↑なんとか生き残っているらしきラムズイヤーは子羊の耳という意味。
なるほど、動物の名前だ。

 

タマクルマバソウ?

このほか、↑タマクルマバソウ?らしき苗や
写真は撮らなかったがサルビアらしき苗が育っていたから、
これから徐々に華やかになるのかもしれない。

 

 

チューリップ チューリップ

たまごの森フラワーガーデンエリアのチューリップ。
我が家の周辺ではチューリップはとっくに散ってしまったが、
北関東に位置するひたち海浜公園ではまだがんばっていた。

 

チューリップ チューリップ

 

チューリップ チューリップ

2週間前に来られたらもっときれいだったろう。

 

 

樹木のラベル 樹木のラベル

樹木に何かラベルが貼ってある。薬剤本数?!
ファイザーって樹木の薬も製造してるのか。

 

 

 

 

 

 

| tri | 植物 | 20:55 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ひたち海浜公園の花々 前編:ネモフィラ

GW最後の日曜に「ひたち海浜公園」へ行ってきた。

 

ひたち海浜公園のネモフィラ

 

7時51分に柏駅発の常磐線の特急に乗り勝田駅まで1時間ちょい、
勝田駅前から茨城交通バスの直行便に乗って十数分で到着。


茨城交通バスの時刻表によると1時間に3便とのことだったが、
GW中だからか往路・復路とも臨時バスが途切れなく発着していて、待つことなく乗れた。
PASMOは使えず、臨時きっぷ売り場で人力できっぷ販売してたのはびっくりだった。
GWだけの臨時直行便だったからだろうか。

 

公園に到着したのが9時半ごろ。
広大な園内をまわるのにレンタサイクルを利用しようと思っていたのだけど、
数がよほど少ないのか、すでに全車出払っていた。
仕方ないので歩くこと十数分。
おお〜! これがかの有名な、ネモフィラが咲き乱れる みはらしの丘 か!

青空じゃないのがちょっと残念。

ひたち海浜公園のネモフィラ

 

ひたち海浜公園のネモフィラ

 

人が多いのは予想通り。みんな立ち止まって花を撮影したり自撮りを楽しんでいるが、
意外にも渋滞することなくスムーズに進めるし、視野も充分確保できている。

 

ひたち海浜公園のネモフィラ ひたち海浜公園のネモフィラ

 

ネモフィラの中のナガミヒナゲシ

 

ネモフィラの花畑の中から飛び出して咲いているオレンジ色は、
近年都市近郊でもよく見かける帰化植物ナガミヒナゲシ。
勝手に生えているのだろうが、互いに引き立っていてきれい。

 

ひたち海浜公園のネモフィラとオランダフウロ ひたち海浜公園のネモフィラとオランダフウロ


別なエリアでも、見たことのないピンクの花がネモフィラに混じって咲いていた。
帰宅後に調べてみると、オランダフウロ(Erodium cicutarium)という植物のようだ。
英語名が面白い。 Common Stork's-bill。

 

オランダフウロの果実

 

↑細長い果実の形をStork's bill(コウノトリの嘴)に見立てての命名か。

 

みはらしの丘の鐘

 

みはらしの丘の頂上付近にある鐘。
それほど行列になってなかったので私たちも鳴らしてみた。
「しかし なにも おこらなかった」

 

 

ひたち海浜公園から望む海

 

みはらしの丘の頂上から望む茨城港。
急に現実に引き戻されるような感覚になる。

 

 

大観覧車

 

大観覧車からの眺め

 

大観覧車にも乗ってみた。
高さ65メートルから眺める みはらしの丘と茨城港。
ふだん、これと同じぐらいの高さの高層階に住んでいてもなんともないが、
久々に乗った観覧車から見下ろしていると、じわじわと恐怖がこみ上げてくる
心臓ドキドキ、全身硬直してしまった。

 

 

ネモフィラソフトクリーム

 

ネモフィラ・ソフトクリーム 1個300円。
ラムネ味でクリームというよりシャーベットっぽい。


後編につづく。

 

 

 

| tri | 植物 | 18:09 | comments(0) | trackbacks(0) | -
できた! 一平米のナマクワランド

前回(2017年3月9日)の記事で書いたように、
オレンジ色のディモルフォセカだけが先に咲いてしまって痛恨の大誤算と思っていたが、
それから一ヶ月余、ディモルフォセカはがんばって咲き続けてくれて、
フェリシアとオステオスペルマムがようやく開花してきたので、
思い描いていたようなナマクワランドの花園を再現できた。

 

1平米のナマクワランド

 

1平米のナマクワランド

 

1平米のナマクワランド

 

 

1平米のナマクワランド

 

1平米のナマクワランド

 

1平米のナマクワランド

 

1平米のナマクワランド 1平米のナマクワランド

 

1平米のナマクワランド

 

1平米のナマクワランド

 

1平米のナマクワランド

 

1平米のナマクワランド

 

1平米のナマクワランド

 

↑ これは最近毎日ベランダにやってくるスズメ。
雀々(じゃんじゃん)という呼び名をつけてみた。

 

 

 

| tri | 植物 | 23:05 | comments(4) | trackbacks(0) | -
ベランダ・ナマクワランド化計画の誤算

ナマクワランドとは、南アフリカ共和国内に位置する半砂漠地帯。
8〜9月にかけての2・3週だけ広大な花園が出現することで知られている。

 

↓西遊旅行サイト内の地図
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/129/GAZA11/images/map.gif

 

webマガジン wondertrip
砂漠に一瞬だけ出現する奇跡の花園『ナマクワランドの花畑』

 


南アフリカ原産の園芸植物は結構いろいろあり、これまでに何度となく栽培したが、
今シーズンは「ナマクワランドの花園を切り取ってきたみたいなベランダにしよう」
というテーマで種子を購入してみた。

 

フェリシア、ディモルフォセカ、オステオスペルマムの種子

 

種袋

 

いずれも南アフリカ原産で、栽培が簡単なデイジーたち。
【青】一年草タイプのブルーデイジーのフェリシア、
【オレンジ】ナマクワランドの主役・ディモルフォセカ、
【赤紫系】ディモルフォセカと近縁のオステオスペルマム。

 

 

本当は、南アフリカ原産のアブラナ科の青い花・ヘリオフィラもここに加えたかった。

 

ヘリオフィラ

 

↑これは数年前に育てたときのヘリオフィラ。
その頃は種苗会社のカタログから普通に購入できたのに、
今シーズンはどうしても入手できなくて無念。不人気なのか!?

 

ともあれ、入手できた3種類を10月に種蒔きして育て、
↓いま、ディモルフォセカが花盛り……。計画よりもだいぶ早い。

 

ディモルフォセカ

 

↓他の2種類の開花はたぶん2〜3週間後あたりか。
 

オステオスペルマムの苗

 

フェリシアの苗

 

その頃にはディモルフォセカがもう咲き終わっている可能性あり。
全部同時期に咲いてこそナマクワランドを再現できるというのに
こんなに時間差がついてしまうとは計算外であった。
ディモルフォセカ、あと一ヶ月ほどがんばって咲き続けてくれ。
フェリシアとオステオスペルマムは急いで咲いてくれ〜。

 

 

 

| tri | 植物 | 16:48 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ノラニラ

野良韮

 

野良韮。
近所の道路で開花していてキレイ。

 

 

野良韮 野良韮

 

 

野良韮 野良韮

 

 

 

| tri | 植物 | 19:28 | comments(2) | trackbacks(0) | -
CMYK

色鮮やかな野草。
色の三原色だなぁ、と思いながら撮ってみた。

 

ツユクサ オシロイバナ

 

C(シアン)……ツユクサ と M(マゼンタ)……オシロイバナ

 

 

オオマツヨイグサ カラス

 

Y(イエロー)……オオマツヨイグサ 
さすがに野草で K(ブラック)は見当たらないから、とりあえずカラス。

 

 

 

cmyk

 

しかし、実際の三原色と比べてみると
思っていた以上に他の色の要素が含まれているもんだ。
逆光のカラスは別として。

 

 

ところで、CMYKのKってBlackの末尾のKだと思っていたけど
(BだとBlueと紛らわしいからKなのかと)
実はKey PlateのKなんですって?! 今初めて知ったわ。

 

【Wikipedia】
CMYK

 

 

| tri | 植物 | 11:52 | comments(0) | trackbacks(0) | -
サボテンの芽(4) 小苗編

↓5月11日の記事での画像

 

サボテンの芽

 

 

↓5月22日の記事での画像

 

サボテンの芽

 

 

↓7月7日の記事での画像

 

サボテンの芽(3) 幼苗編 サボテンの芽(3) 幼苗編

 

 

↓9月11日の様子

 

サボテンの小苗

 

サボテンの小苗

 

5月に発芽したばかりの頃は、
つるんとしたのがいっぱいいてニョロニョロみたいだったし、

次に何枚か……いえ、何本か本葉が出たときもオバQか まこと虫みたいだったのが、

すっかり棘棘しくなって……。もう立派なサボテンね!

 

※「棘棘しい」という言葉、こういう使い方も正解だとは思わなかった。
 さっき辞書で調べてちょっと驚いてしまった。

 

 

| tri | 植物 | 21:32 | comments(0) | trackbacks(0) | -
室内で咲く熱帯スイレンの花

室内水槽の熱帯スイレン

 

相棒の熱帯魚水槽で熱帯スイレンが開花した。

 

屋外スイレン鉢の熱帯スイレン

 

↑この熱帯スイレンはティナという品種で、
もともとはベランダのスイレン鉢で育てていたもの。

球根が殖えて余ったから室内水槽に植えてみたんだって。

 

熱帯スイレンの水中葉は観賞用の水草としても売られている。
水上葉が濃い緑色でツヤがあるのに対して、

↓水中葉は透けるような薄さで赤っぽく、斑模様がある。

 

室内水槽の熱帯スイレン水中葉

 

 

熱帯スイレン側の事情としては
「水中葉は世を忍ぶ仮の姿」であり、本当は水上葉をガンガン出していきたいらしい。
そして水上葉が十分に出たら水中葉を廃止したいようだ。

 

しかし「水草として水中葉を鑑賞したい」というのが人類側の事情。
それに水上葉が増えれば、照明を遮ってしまうので水槽内が暗くなり、
他の水草の調子が悪くなるというデメリットもあるので、
水上葉が出てきたら片っ端から切ってしまう。

 

そうやって水中葉を保っていたのだが、ある日相棒は蕾がついていることに気づいた。
せっかくついた蕾が開花するところを見たい! と相棒も私も思ったが、
室内の水槽(人工照明下)で熱帯スイレンを開花させるのは難しいらしい。
蕾が開花するためには、強い光の下、できるだけ多くの水上葉で光合成をすることが必要なのだった。

 

水槽内の水草のコンディションを優先するか、開花を優先するか。
協議の結果、ダメもとで開花に賭けてみることになった。


熱帯スイレンが水上葉を出すに任せ、カットするのをやめてみる。
すると、径15cmぐらいもある大きな水上葉が何枚も出てくる。
60cm水槽だから、こんな葉が8枚もあったら水面を覆い尽くしてしまう。
予想どおり、他の水草は元気がないが、
魚たちは隠れ場所が増えたことを喜んでいるようにも見える。

 

最初のうちは葉影に隠れて見えないほど小さかった蕾が
ぐんぐん茎を伸ばして水面に到達。

 

室内水槽の熱帯スイレン 室内水槽の熱帯スイレン


さらに10cmほど水上に出たところで開花した。
LED灯でもちゃんと咲くんだなぁ。


室内水槽の熱帯スイレン 室内水槽の熱帯スイレン

 

これは8月17日に咲いた最初の花。
このあとも次々と蕾が出てきて、今は4コ目ぐらいの花が咲いている。

 

室内水槽の熱帯スイレン

 

 室内水槽の熱帯スイレン 室内水槽の熱帯スイレン

 

 

| tri | 植物 | 20:41 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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