沼端系

 
謎の植物

国華園の「花壇向きミックス」というミックスシードから
正体不明の植物が育って開花している。
この植物の名前をご存知のかた、コメントくださいませ。

 

1月15日現在、開花中。1つの花の大きさは径5〜6mmぐらい。
かすかに石鹸のような芳香がある。このような花は初めて見た。

 

 

 

 

 

花穂を上から見るとこんな感じ。

 

 

 

細かく裂けた花弁は、6枚あるように見える。(もしくは下のほうで1つになった合弁花か)
上の2枚が大きくて、左右2枚はやや小さく、下2枚は雄しべと萼片に隠れて見えない。
それぞれの花弁の上部は白くて細かく裂けている。下部は緑色でビロード状に毛が密生している。
萼片は6枚。雌しべの柱頭が3裂している。

 

 

分解してみると、上の2枚の花弁の内側にもう一枚、ビロード状の弁があるとわかった。
それと、下の方の花弁の数がちょっと怪しい。細かいのが何枚もあるような。
ということは全部で6枚ではなく、もっと不規則な数なのかもしれない。

 

 

 

↑昨年12月24日時点の蕾の様子。

アブラナ科の蕾に似ていると思ったけど、花が開いてみたら全然ちがう。

 

 

 

↑昨年11月11日時点の苗の様子。

ストックの葉に似ているが、毛がほとんどない。

 

 

↑昨年10月13日時点の苗の様子。双葉と最初の本葉2枚。

この時点ではナデシコ科かアブラナ科かなぁと思っていた。

 

 

 

↑種子。長径1.5mmぐらいの豆型で表面に規則的な凹凸模様がある。

 

 

画像を使ったgoogle検索をしたり、
「6 petals flower」「fringe petals」で検索してみたり、
下記の図鑑サイトで調べたりもしたが、わからなかった。

 

K'sBookshelfの花の名前小辞典

 

Botanical Garden

 


販売元に問い合わせるか、知恵袋的なところの力を借りるかなぁ。

 

 

| tri | 植物 | 18:05 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ベゴニアの雄花と雌花(仮)

4月に種まきした
タキイ種苗のベゴニア・F1ビッグデラックス ローズブロンズリーフ。

https://shop.takii.co.jp/CGI/shop/search/detail.cgi?item_code=FBG861

ベゴニア・F1ビッグデラックス ローズブロンズリーフ

 

発芽時はこんなに小さかった。(一円玉と比較)

ベゴニアの芽 発芽 ベゴニアの芽 発芽

 

だから大きく育つまでにずいぶん時間がかかったが、この10月に待望の開花!

ベゴニア・F1ビッグデラックス ローズブロンズリーフ

 

夏花壇でよく使われるベゴニア・センパフローレンスに比べて葉も花も大きく、
花はしだれ気味に付く。

ベゴニア・F1ビッグデラックス ローズブロンズリーフ ベゴニア・F1ビッグデラックス ローズブロンズリーフ

 

ベゴニアの雄花と雌花

ベゴニアには雄花と雌花があるってことを忘れていたのを
しっかり思い出させてくれた。

 

ベゴニアの雄花

1つの花房に雄花と雌花の両方が付いているのだが、
雄花が開花しているときには雌花はまだ蕾。

 

ベゴニアの雌花

雄花が咲き終わって落ちた頃に雌花が開花するようだ。

 

 

 

 

雄花のアップ。花の裏側には軸があるのみ。

 

 

 

花弁がキラキラしてきれい。

 

 

 

 

雌花の裏側には子房と苞葉がついている。

 

 

柱頭は6つに分かれてねじれている。

いままで、こんなにまじまじと見たことなかったなぁ。

 

 

 

 

 

 

| tri | 植物 | 15:46 | comments(0) | trackbacks(0) | -
謎のマメ科植物

この秋に種まきした「スーパーショートミックス」というミックスシードから
正体不明のマメ科植物が発芽した。
2018年10月20日の記事に種子と小苗時の画像あり)

 

タネ袋の植物名一覧にはマメ科植物の記載はないが、

ミックスシードから記載外の植物が育つのはよくあること。

この植物は花卉植物なのか、牧草なのか、

それともカラスノエンドウのようなありふれた野草が混入したのか。
春に開花すればその正体はわかるだろう。

 

ところでこの植物、主枝と側枝では葉の形がまるで違うので驚いている。

 


同じ場所から別な植物が芽吹いたんじゃないよね?

 


確認したけど、ちゃんとつながっている。
「不思議ですねぇ、面白いですねぇ」と淀川長治調に言ってみる。

 

 

| tri | 植物 | 18:27 | comments(0) | trackbacks(0) | -
今シーズン播いたミックスシード 種子と芽 その2

みかど協和株式会社の「スーパーショートミックス」。

https://item.rakuten.co.jp/ivy-believe-happiness/hanatane-316/

 

 

タネ袋には23種類の植物名が書いてある。

イワナズ(※イワナズナの脱字か?)
ルリハコベ
ローマカミツレ
ニワハタザオ
ムラサキナズナ
ヒナギク
セラスチューム
クリーピングデージー
ヒメナデシコ
ノースポール
ハナビシソウ
イベリス
ゴールドフィールズ
ニワナズナ
ヒメアラセイトウ

ファイブスポット
ネモフィラ
ハゼリソウ
ジャノメギク
ツルコザクラ
フクロナデシコ
タイム
ビオラ

 


図鑑やカタログでは見たことのなかった植物名もいくつかあったので
どんなものか調べつつ、科名別に並べてみると以下のとおり。

 

【ケシ科】

ハナビシソウ = カリフォルニアポピー

 

【ナデシコ科】

ヒメナデシコ
セラスチューム
フクロナデシコ = シレネ・ペンデュラ
ツルコザクラ = サポナリア・オキモイデス = ロック・ソープワート

 

【スミレ科】

ビオラ

 

【アブラナ科】

イワナズ(イワナズナ?)
ニワハタザオ = アラビス・コーカシカ
ムラサキナズナ = オーブリエチア
ニワナズナ = スイート・アリッサム
ヒメアラセイトウ = バージニアストック

イベリス

 

【サクラソウ科】

ルリハコベ

 

【ムラサキ科/ハゼリソウ科】

ファイブスポット = ネモフィラ・マクラータ
ネモフィラ
ハゼリソウ

 

【シソ科】

タイム

 

【キク科】

ローマカミツレ = ローマンカモミール
ヒナギク
クリーピングデージー(中米産の黄色い小菊Sphagneticola trilobataか
ノースポール
ゴールドフィールズ (カリフォルニアの黄色い小菊Lasthenia conjugensか)
ジャノメギク = ベニジューム

 

 

以下、仕分けした種子と発芽画像。
仕分け時に適当に振った番号順。

 

  

↑(1)マメ科のなにかとネモフィラ?
径2〜4mmぐらいのごろごろと大粒な種子がみんな同じに見えたのだが、
画像をよく見てみると、1粒だけ、明らかにマメ科と思える種子が入っている。
10粒以上のタネを播いたのに、発芽したのは2つだけ。
ヒョロリと背の高い芽がマメ科のなにかで、もう一つの芽は推定ネモフィラ。

 

 

 

 

↑(2)イベリス(たぶん)
種子は径3〜4mm・厚み1mm程度の楕円型。
「花壇用ミックス」に入っていたほうは発芽したが、こちらはまだ。

 

 

 

 

 

↑(3)?
長さ3〜4mm・厚み1mm未満、矢の先のような形。
(19)の種子とよく似ているので同じ種類かもしれない。
まだ発芽せず。

 

 

 

ファセリア種子 ファセリア種子ファセリア芽 ファセリア芽

↑(4)ファセリア・カンパヌラリア
種子は長径3〜4mm・長めの卵型で表面にたくさん孔がある。
双葉に斑点があるのが特徴的。
タネ播きから発芽まで3・4日と早かったのはいいが、すごく徒長してしまった。

 

 

 

ビオラ種子 ビオラ種子ビオラ芽 ビオラ芽

↑(5)ビオラ
種子は長径3〜4mm・長めの卵型でつるっとしている。
単品でも何度となく種まきしているので見慣れた種子と双葉。

 

 

 

ノースポール種子 ノースポール種子ノースポール芽

↑(6)ノースポール(たぶん)
種子は長径2〜3mm、細長くてスジがある。
カモミールの種子も似ているらしいので、もしかして混ざっているかも。
今のところ芽が一つだけなので、もう1ポット追加で種まきをした。

 

 

 

ネモフィラ種子 ネモフィラ種子ネモフィラ芽 ネモフィラ芽

↑(7)ネモフィラ(たぶん)
種子は長径2mmほどの卵型で表面がでこぼこしている。
双葉の白い斑点が特徴的なのでネモフィラと思われるが、
(1)の種子と違いすぎるのが気になる。どちらかがファイブスポットのほうか?

 

 

 

カリフォルニアポピー種子 カリフォルニアポピー種子カリフォルニアポピー苗 カリフォルニアポピー苗

↑(8)カリフォルニアポピー
種子は径1.5〜2mmの球形で、表面に網目状のシワがある。
細長く二裂した双葉、枝分かれした本葉が特徴的でわかりやすい。

 

 

 

ムルチコーレ種子 ムルチコーレ種子

ムルチコーレ芽 ムルチコーレ芽

↑(9)ムルチコーレ?
種子は長さ2〜3mmほど、すぼめたパラソルのような形でひだがある。
はじめはなんの種子かわからなかったが、
別件で検索していたときに偶然見つけたムルチコーレの種子に似ている。
タネ袋にはムルチコーレの記載はないので、
クリーピングデージまたはゴールドフィールズだったりして。

 

 

 

 

 

↑(11)アリッサム
種子は径1mmほどの円盤型。
今回もやはり3日で発芽した。

 

 

 

 

↑(11)ヒメナデシコ(たぶん)
種子は長径1〜1.5mmの薄い雫形で、中央につまんだようなスジがある。
見るからにナデシコ科・Dianthus属なので、タネ袋に記載のあるヒメナデシコと推測。

 

 

 

 

↑(12)シレネ?
種子は径1.5mmほどのいびつな球形で表面に規則的に突起が並ぶ。
シレネ・ペンデュラの種子に似ているが、
苗の様子がペンデュラと少し違うような気もするので、別な種類のシレネか。

 

 

 

 

↑(13)?
種子は長径1〜1.5mmの薄い雫形で白っぽい。
今のところ発芽していない。デージーの類か?

 

 

 

 

↑(14)?
種子は長さ2〜3mm、黒くて細長い。
いくつか発芽したが枯れてしまったので播きなおし中。

 

 

 

 

↑(15)タイム?
種子は径1mm未満の球形。
いまのところ発芽していない。

 

 

 

  

↑(16)バージニアストック?
種子は長さ1.5mmぐらいの長楕円形で、桜の花びらのように片側に切れ込みがある。
「花壇用ミックス」にも同じのが入っていて、苗の姿も同一のようなので
タネ袋の記載のあるバージニアストックと推測。

 

 

 

 

↑(17)セラスチウム?
種子は径1mmほど、三角おにぎりのような形で表面に規則的に突起が並ぶ。
カスミソウの種子にも似ているが、タネ袋に記載のあるセラスチウムと推測。
今のところ芽が一つだけなので、もう1ポット追加で種まきをした。

 

 

 

 

↑(18)?
種子は長さ1〜1.5mmぐらいの長い雫形、
あまりに小さく細いので仕分けするのが難しかった。
いまのところ発芽していないい。

 

 

 

 

↑(19)?
長さ3〜4mm・厚み1mm未満、矢の先のような形。
表面に明るい色の模様というか突起がある。
(3)の種子とよく似ているので同じ種類かもしれない。
まだ発芽せず。

 

 

 

 

↑(20)イワナズナ?
径2〜3mmの円盤型の種子。
検索してみたらイワナズナの種子に似ている。
まだ発芽せず。

 

 

 

 

↑(21)?
長さ2〜3mmのなんとも形容しがたい形の種子。中心に穴があいているのが特徴。
まだ発芽せず。

 

 

 

 

↑(22)カリフォルニアポピーだった
種子は径1.5〜2mmの球形。表面のシワがないので
別な種子かと思って仕分けしたが、
発芽してみたら(8)と同じカリフォルニアポピーだった

 

 

 

 

  

↑(23)→(1)と同じネモフィラらしい
径2〜4mmぐらいの種子で、(1)と比べてデコボコしているような気がしたので
仕分けしてみたが、やはりネモフィラのようだ。
(7)の種子よりもずっと大きいが、表面のデコボコが似ていると言えるのかも。

 

 

 

 

 

 

ベランダでは播ききれないほどたくさん入っているので、貰い手募集中。

 

 

 

ミックスシード愛好会

 

 

| tri | 植物 | 14:03 | comments(0) | trackbacks(0) | -
今シーズン播いたミックスシード 種子と芽 その1

国華園の「花壇向きミックス」

https://store.shopping.yahoo.co.jp/kokkaen/2018n-p7-0008.html

 

タネ袋には植物名の記載がなく、何が育つかお楽しみ。

仕分けしてみると20種類ほど入っていて、そのうちの19種類が発芽した。

 

 

キンセンカ種子 キンセンカ種子

キンセンカ苗

↑(1)キンセンカ
ミックスシードではおなじみ。
種子が1cm内外と大きくて区別しやすい上、発芽率がよくて育てるのも簡単、
花も大きくて目立つスーパースター。狭いベランダではむしろ大きくなりすぎて
持て余し気味なので2株ぐらいあれば十分なカンジ。

 

 

 

シノグロッサム種子 シノグロッサム種子

シノグロッサム苗

↑(2)シノグロッサム(シナワスレナグサ)
種子は径3〜4mm・厚み1mm程度の雫型、

表面にイガイガした粗い毛というか突起がある。
普通のワスレナグサよりも丈高く育つ。

 

 

 

 

 


↑(3)ネモフィラ?
種子は径3〜4mm程度の卵型でコロコロしていて、
よく見ると表面に毛穴のような穴がたくさんある。
ルピナスぐらいの大きさの種子だったので名札は「ルピナス?」としたが、
ネモフィラのような本葉がでてきた。

 

 

 

 

↑(4)?
種子は径3〜4mm、みかんの一房のような形で、表面に白っぽい毛のある謎の種子。
まだ発芽していない。
過去に育てた「ガゾンジャポネmix」にもこれに似た種子が入っていて
それは発芽しないままだった。今回こそはと思っているが……。

 

 

 

 

アスター種子 アスター種子アスター苗 アスター苗

↑(5)アスター(たぶん)
種子は長さ3〜4mm、どことなくビックリマークに似た雫型。
これもミックスシードではわりとおなじみだが、我が家では開花までこぎつけたことがない。
今回は咲いて欲しいな〜。

 

 

 

  

↑(6)イベリス?
種子は径3〜4mm・厚み1mm程度の楕円型。
ずいぶん徒長してしまった。

 

 

 

フロックス種子 フロックス種子

フロックス苗

↑(7)フロックス(たぶん)
種子は径2〜3mm・厚み1mm未満の楕円形、表面はシワシワで中央に溝が一本。
フロックスにもいろいろ種類があるので、どんなのが育つのかな。

 

 

 

 

 

↑(8)テイオウカイザイク(たぶん)
種子は長さ2〜3mmの円柱型。
たった一粒だけ入っていた。大切に育てなければ。

 

 

 

 

↑(9)ナデシコ科のなにか?
種子は径2〜3mm・厚み1mm未満の楕円形で、
黒くて艶があり中心につまんだような筋がある。
ナデシコ科・Dianthus属の種子はどれもこんなふうなので
どれが咲くのやら。

 

 

 

 

 

↑(10)エリシマム?
種子は長さ2〜3mm、アーモンドみたいな色と形。
(16)の種子に似ているし、苗はアリッサムに似ているので
アブラナ科の何か……エリシマム?

 

 

 

↑(11)?
種子は径1.5mmぐらい、豆のような形で表面に突起が規則的に並んでいる。
ナデシコ科かアブラナ科か、どっちでもないのか……。

 

 

 

アリッサム種子 アリッサム種子アリッサム苗 アリッサム苗

↑(12)アリッサム
種子は径1mmほどの円盤型。
ほとんどのミックスシードに入っているお馴染みさん。
種まきから3日程度で発芽し、2〜3ヶ月で開花してしまうから
「なんでも一番でなければ気が済まない」みたいな(笑)。

 

 

 

シレネ・ペンデュラ種子 シレネ・ペンデュラ種子シレネ・ペンデュラ苗 シレネ・ペンデュラ苗

↑(13)シレネ・ペンデュラ(たぶん)
種子は径1.5mmぐらいのいびつな球形で、表面に突起が規則的に並んでいる。
本葉は筒状に丸まった形で出てくるのが特徴的。

 

 

 

 

ゴデチア種子? ゴデチア種子?ゴデチア苗? ゴデチア苗?

↑(14)ゴデチアかクラーキアの仲間?
種子は長さ1mmぐらいの角ばった雫型。
昨シーズンに育てていたタキイの「ハイドロカラーミックス」に
これによく似た種子が入っていて、
ゴデチアかクラーキアのようだったが、蕾が見えてきたあたりで枯れてしまった。
今回は咲いてほしい。

 

 

 

  

↑(15)ギリア?
種子は長さ1.5mmぐらい、楕円のような三角のような形。
本葉の形がネモフィラにも似ているが、
ふと思い立って検索してみたら種子はギリアの種子に似ている。

 

 

 

 

  

↑(16)バージニアストック?
種子は長さ1.5mmぐらいの長楕円形で、桜の花びらのように片側に切れ込みがある。
検索してみると、エリシマムやバージニアストックの種子に似ている。
苗の葉の形が丸っこいので、バージニアストックか。

 

 

 

 

↑(17)細かい種子たち
いずれも1mm内外。よ〜く見ると4種類あったので、色で分けてみた。

 

キンギョソウ苗 キンギョソウ苗

↑(17/黒い種子)キンギョソウ(たぶん)
黒くてクランキーアイスバーみたいな形の種子は
検索してみるとキンギョソウのようだ

 

 

↑(17・銀色の種子)マツバボタン(たぶん)
丸っこくて銀色の種子からはこんな芽が。
マツバボタンと思われる。寒くなるまでにどこまで育つか。

 

 

 

 

↑(17・白っぽい種子)ブラキカム?
白くて平たい円錐状の種子で、細長い本葉のコレはブラキカムと推測。
通常2枚ずつ出てくるはずの双葉と本葉が、この株では三枚ずつ出ている。
ブラキカムに限らず、そういう変異株がたまに発生する。

 

 

 

 

 

↑(17・茶色の種子)?
茶色で平たい豆のような種子は正体不明。
何が育つのだろう。

- - - - - - - - 2018年11月14日追記 - - - - - - - -

17番の茶色の種子は、どうやら

ムシトリナデシコ(コマチソウ)らしいとわかってきた。

 

 

 

 

 

ミックスシード愛好会

 

 

 

 

 

| tri | 植物 | 22:45 | comments(0) | trackbacks(0) | -
マゼンタのコキアの花

コキア

 

ベランダに一株だけコキアがある。
9月ごろから緑色の花が付いているのに気づいていたが、
今日ふと近くで見たら花がマゼンタに色づいていてびっくりした。
 

 

コキアの花?

 

あれ、コキアの花ってこんなにきれいな色だったっけ?!

 

ネット検索してみると、コキアの花の拡大画像を載せているサイトがいくつかある。
↓なかでもとくに詳細だったのがこちらのサイト。

 

【tat様のブログ 花のかんばせ】
「コキア(ホウキ草)」

 

5本の雄しべの葯が花弁のように見えている様子が紹介されていた。

ウチの、このきれいな色のも雄しべ?

 

コキアの花? コキアの花?

 

もういちど注意深く眺めてみると、マゼンタ色の花弁のようなものは
茎に直接くっついているので、雄しべではなく萼片のようだ。
9月のうちに見ておけば、可愛い雄しべも見られたのかもしれないのに

惜しいことをした。

 

コキアの花?

 

 

 

 

| tri | 植物 | 14:57 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ガーデンアルストロメリア

日陰気味でも育ち、露地植えで冬越しできるという
ガーデンアルストロメリアが種苗会社のカタログに載っていた。
これなら我が家でも育つかも! と思って昨秋注文してみた。

 

赤・黄色・白の三品種セット。
10月に届いたときは直径10cmぐらいの深型ポリポットに植えられた小さな苗だったが、
すぐに根が発達してきたので直径20cm・深さ25cmぐらいの深鉢に植え替えた。

↑これは3月の画像。思った以上に調子良く育ってくれた。

 

 

4月中旬、最初に咲いたのが赤〜オレンジ色のインディアンサマー(左)。
次に咲いたのが黄色系のサマーブリーズ(右)。

 

すごい! こんなに立派な株になるとは。1株から10本近く花茎が出てくる。

 

 

 

2品種よりも少し遅く、5月になって咲いたのは白いサマースノー。
花の中心部がピンクっぽいのがすごくきれい!

 

 

写真を撮っていてふと気づいた。
斑点のある花弁の根元に液体がたまっている。雨水じゃないよね?
舐めてみたら甘かった! アルストロメリアはこんなところから蜜を出すのね〜。
※花弁の内部の色が緑色で、蜜自体は透明。

 

 

 

ウチでも育てられるとわかったら、別な品種も育ててみたくなり……。
春カタログに載っていた原種系4品種のセットも買ってしまった。
こちらはガーデンアルストロメリアほど丈夫ではなさそうだが、

3品種はすでに蕾がついた状態でやってきたので、
とりあえず一度は咲くのを見られるだろう。

 

 

 

(左)ビオラセアブルー。ビオラセアとはスミレ色という意味らしい。
(右)モデスト。Wikipediaによると『ヨーロッパ系の男性名、姓、また地名。
「謙虚な」「控えめな」といった意味の形容詞。』だそうだが、控えめでもない鮮やかさ。

 

ペレグリナロゼアは蕾が膨らんでいるので間もなく開花しそう。
ペレグリナアルバは……今のところ蕾はない。いずれ咲いてくれたらいいな。
ペレグリナとは女性巡礼者という意味だそうな。ロゼアはバラ色、アルバは白。

 

 

 

 

 

| tri | 植物 | 18:15 | comments(0) | trackbacks(0) | -
今シーズンも…茎が伸びないチューリップ

レンプラント咲き(っぽい)チューリップ図録

レンブラント咲き(っぽい)チューリップ図録に
2018年に咲いた2品種をアップした。

 

エステララインベルト(Estella Rijnveld) 

【左】エステララインベルト(Estella Rijnveld)
【右】モンテフレーム(Monte flame)


両品種とも5〜6球植えたのに1つずつしか咲かなかった。
そして、例年どおり茎が5cm程度しか伸びずに咲いた。
咲いてくれただけでも良しとするか。

 

ちゃんと10月中に植えたし、水分不足にならないよう気を配ったし
バケツの水が凍るほどの寒さの冬中、日陰に置いて管理したけど
やっぱりダメだった。春に急に暖かくなったから?
でも、よそのチューリップの茎はちゃんと伸びているし…。
ああ羨ましい、悔しい、妬ましい。


来シーズンこそはもっといっぱい、長い茎のチューリップを咲かせたい。

 

 

 

| tri | 植物 | 23:01 | comments(0) | trackbacks(0) | -
春は下ろしたり上げたり

 

ベランダで栽培している植物たち、通常は日当たりのよい逆梁※の上に置いている。
(※逆梁アウトフレーム工法のわかりやすい図は→こちら

 リンク元:sei-kita様のブログ 建築構造設計「逆梁アウトポール工法」内の図版)

 

風速5m/sを超えるような強い南風が吹くと、逆梁上からベランダ内に落ちてしまうことがある。
春先は強い南風が吹く日がたびたびあるので、天気予報をこまめにチェックして
強風が吹きそうな日はあらかじめベランダ内に下ろしておく。

※睡蓮鉢は落ちないので、台風のとき以外は上げたまま。

 

 

 

 

でも数日前、風速チェックを忘れていて、下ろさずに出勤してしまったら

そんなときに限って強風で。
スナップエンドウのプランターとオステオスペルマムの鉢がベランダ内に落下して

横倒しになり、土だらけになってしまった。

落ちたのが2つだけだったのと、植物自体が無事だったのは幸いだった。


ずっと下ろしておければいつも安心なのだろうけど、春分を過ぎると日が高くなり、
ベランダ内には日光が入ってこなくなるので、やはり逆梁上に上げておく必要がある。
下ろしたり上げたり、春は手間がかかる。

 

 

 

そうやって下ろしたり上げたりしているときに妙なものに気づいた。
アルストロメリア三姉妹の真ん中の鉢底からフユシラズがコンニチハ!

 

なんと、鉢底から芽吹いて育っているド根性フユシラズなのだった。
すごいね。咲くまで気づかなかったよ。

 

「うんにゃ、一株だけでねーど。オラもだ!」
ミックスシードのプランターの排水穴からもド根性フユシラズ。
なんて生命力なんだ。

 

 

 

 

| tri | 植物 | 22:12 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ワイルドフラワー・ハイドロカラーミックスの種子と苗

 

ミックスシードの定番、タキイ種苗のワイルドフラワー・ハイドロカラーミックス。
安価なわりに量が多いこと、カタログ・ネットショップ・店舗などで入手しやすいことが魅力。

 

ワイルドフラワー・ハイドロカラーミックス。

 

いろんな種子が混ざったまま播いて、放任気味でも育つのだけど、
今シーズンは種子を選り分けて、どの種子からどんな植物が育つのか追ってみることにする。

確認できた種子は17種類。

 

ハイドロカラーミックス種子

ハイドロカラーミックス苗

 

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キンセンカ種子 キンセンカ苗

↑(1)キンセンカ
種子は1cm内外と大きく、形にばらつきがある。

 

 

 

ルピナス種子 ルピナス種子

 

ルピナス苗

↑(2)ルピナス
種子は径5mm程度と大粒、つるつるして表面に模様がある。

 

 

 

 

クリムソンクローバー種子 クリムソンクローバー種子

 

クリムソンクローバー苗

↑(3)クリムソン・クローバー
種子は径2mm程度、つるつる・ころころしていて明るい色なので目立つ。

ハイドロカラーミックスにはとてもたくさん配合されている。

1枚目の本葉は単葉で、2枚目からが三出複葉。

 

 

 

シノグロッサム種子 シノグロッサム種子

 

シノグロッサム苗

↑(4)シノグロッサム
種子は径3〜4mm程度、表面に粗い毛というか突起がある。

 

 

 

 

ニゲラ種子 ニゲラ種子

 

ニゲラ苗

↑(5)ニゲラ(クロタネソウ)
種子は径2mm程度、その名のとおり真っ黒で、よーく見ると表面が梅干しの種みたいにでこぼこしている。
発芽まで2週間以上かかったので、まだこんなに小さい。嫌光性種子であることと関係があるのかな?

 

 

 

 

ナデシコ科種子 ナデシコ科種子

 

ナデシコ科苗

↑(6)ナデシコ科のなにか?
種子は径2mm程度、黒くて平たくて中央に折り目のようなスジがある。
ミックスシード愛好会の過去のデータからするとビジョナデシコかも。

---------------2018年9月30日追記---------------

実際咲いたのもビジョナデシコでした。

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ディモルフォセカ種子 ディモルフォセカ種子

 

ディモルフォセカ苗 ディモルフォセカ種子単品

↑(7)ディモルフォセカ(たぶん)
種子は長さ3〜4mm、鳥の爪のような形で表面がギザギザしている。
昨シーズン単品購入したディモルフォセカの種子とまるで様子が違うのは、
果皮(痩果)のあるなしの違いか?

---------------2018年10月14日追記---------------

タネ(果皮)の形の違いは、舌状花と管状花の違いであることがわかりました。
鉤爪状……舌状花の果実
円盤状……管状花の果実
↓詳細は「大雑把LABO」の記事にまとめました。
ディモルフォセカ――「2つの形状の果実」

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不明種子 不明種子

 

不明苗

↑(8)キク科のなにか?
種子は長さ3〜4mm、細長い雫型。
苗はディモルフォセカに似ているが、今のところは葉に鋸歯がない。

過去のデータにはないが、種袋に名前が載っているガザニアかもしれない。

---------------2018年9月30日追記---------------

実際咲いたのもガザニアでした。

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ノースポール種子 ノースポール種子

 

ノースポール苗

↑(9)ノースポール
種子は長さ2mm程度、一見セリ科植物の種子にも似ている。

 

 

 

カリフォルニアポピー種子 カリフォルニアポピー種子

 

カリフォルニアポピー苗 カリフォルニアポピー苗

↑(10)カリフォルニアポピー
種子は径1.5mm程度、球形で転がりやすい。よーく見ると表面に網目のような凹凸がある。
※(17)の種子と同じような大きさ・形だったので混ざっているのに気づかずに播いてしまった。

 子葉が大きく二裂しているので発芽後は区別が簡単。
 

 

 

サルビア・コクシネア種子 サルビア・コクシネア種子

 

サルビア・コクシネア苗 サルビア・コクシネア苗

↑(11)サルビア・コクシネア種子
種子は長さ2〜3mm程度、アーモンドのような形で表面にまだら模様がある。
シソ科植物によくある三角っぽい子葉。

 

 

 

ファセリア・カンパヌラリア種子 ファセリア・カンパヌラリア種子

 

ファセリア・カンパヌラリア苗 ファセリア・カンパヌラリア苗

↑(12)ファセリア・カンパヌラリア
種子は長さ1.5mm程度、表面が軽石みたいに穴だらけに見える。
子葉に斑点があるのが特徴的。

 

 

 

不明種子 不明種子

 

不明苗

↑(13)不明(キク科?)
種子は長さ1.5mm程度、白っぽくて平たい。
ミックスシード愛好会の過去のデータからするとセイヨウノコギリソウあたりか?

---------------2018年9月30日追記---------------

実際咲いたのもセイヨウノコギリソウでした。

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リナリア種子 リナリア種子

 

リナリア苗

↑(14)リナリア
種子は径1mm未満でごく細かく、よく見るとブーメラン形のように曲がっている。

 

 

 

 

 

 

↑(15)アリッサム
種子は径1mm程度、平べったい。
気温にもよると思うが、今回は播いて三日目に発芽したのでびっくりした。

 

 

 

不明種子 不明種子

 

不明苗

↑(16)不明
何科なのかさえ見当がつかない正体不明。
過去のデータから消去法で行くと、ギリアかルリハコベ?

---------------2018年9月30日追記---------------

開花には至りませんでしたが、

ゴデチアかクラーキアと思われる草姿に育ちました。

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シレネ・ペンデュラ?種子 シレネ・ペンデュラ?苗

 

シレネ・ペンデュラ?苗 シレネ・ペンデュラ?苗

↑(17)シレネ・ペンデュラ
種子は径1.5mm程度、いびつな球形をしていて、よーく見ると表面にはごく細かい突起が規則正しく並んでいる。
※(10)の種子と同じような大きさ・形だったので混ざっているのに気づかずに播いてしまった。
  子葉も本葉も楕円形で、本葉が筒状に丸まった形で出てくるのが特徴的。


 

 

ミックスシード愛好会「ハイルドフラワー・ハイドロカラーミックス」の

過去のデータは↓こちら。

http://mixseed.web.fc2.com/mix03.html

 

 

---------------2018年9月30日追記---------------

タネ→苗→花までの一覧を↓こちらのページにまとめました。

http://mixseed.web.fc2.com/flowers/seed_tri02.html

(「ワイルドフラワー ハイドロカラーミックス」の種と苗のデータ)

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ミックスシード愛好会

 

 

 

 

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