沼端系

 
利根川ーあけぼの山 季節の花と鳥

前回の記事で書いた あけぼの山農業公園までの道中、
湛水前の田んぼの縁に咲いていたホトケノザが色鮮やかでレンゲソウと見まごうほどだった。

 

ホトケノザ

 

ホトケノザ ホトケノザ

 

利根川サイクリングロードの菜の花

利根川サイクリングロードの両側に咲く菜の花も花盛りで春爛漫。蜜の香りが漂う。

 

利根川サイクリングロードの菜の花

 

利根川サイクリングロードの菜の花 利根川サイクリングロードの菜の花

 

サイクリングロードから見える河川敷の樹木になにか猛禽が居た。
ノスリらしき……?


 

タチツボスミレ

あけぼの山のさくら山付近に咲いていたタチツボスミレ。

 

オオイヌノフグリ オオイヌノフグリ

これも同じあたりに咲いていたオオイヌノフグリ。

 

エナガの声がするなぁと気にしていたら…いた!!!

エナガ エナガ

 

エナガ エナガ

私が撮った画像はピンボケで全滅だったが、相棒が撮ったのがうまく写ってた。

 

 

トウダイグサ トウダイグサ

帰路の道端に咲いていたトウダイグサ。

 

近くの木にモズが居た。頭でっかちだなぁ。

 

調整池の縁で甲羅干しするミシシッピアカミミガメ。

なんだかいっぱいいるけど…… いいのか、この状況?!

 

 

同じ調整池から聞きなれない鳥の声がする。
声の主を目で追ってみると、チドリの仲間のようだ。

 

 

 

帰宅後に調べてみたが、似たようなのが何種類かいて判別が難しい。
コチドリかなぁ。

 

 

| tri | 植物 | 22:22 | comments(0) | - | -
ブラッシングブライド

フロックス・ブラッシングブライド フロックス・ブラッシングブライド
9月に種まきしたフロックス・ブラッシングブライドが1月から咲き始め
いま見頃になっている。気が早いな。
 

フロックス・ブラッシングブライド フロックス・ブラッシングブライド

白地で花の中心がピンクのグラデーションになっていてとてもきれい。

 

フロックス・ブラッシングブライド フロックス・ブラッシングブライド

「ブラッシングブライド」という名前、正確に調べる前は
「薄化粧した花嫁」みたいな意味かなと思っていた。
純白衣装の花嫁が、化粧ブラシで頬紅や口紅をつけてるようなイメージかと。


実際に調べてみると
× brushing(ブラシ仕上げ) 
○ blushing(顔を赤らめた)
ということで、
正解は 「blushing bride(頬を染めた花嫁)」だとわかった。
ロマンティックですてきなネーミングだなぁと思った。


この件で調べていて、
セルリアという花の英語名も Blushing bride であると知った。

https://replant.tokyo/blushing-bride/


故ダイアナ妃のウェディングブーケに使われたとか、ヤマモガシ科とか
知らなかったことがいっぱいのきれいな花。
実物を見てみたくなったが、花屋で出回るのは6〜12月ということで少し待たねばならない。

 

 

| tri | 植物 | 15:55 | comments(0) | - | -
花絵の具 ミックスフラワーガーデンの苗、その後

9月に種まきしたサカタのタネのミックスフラワーガーデンの

その後(12月15日と1月3日)の苗の様子。

(タネや芽の様子は2019年11月2日の記事参照)

 

この半月ほどで大きく育ったものもあれば、あまり変わらないものも。

 

 


 

(1)ラークスパー

 

ラークスパー苗 ラークスパー苗

↑細かく裂けた本葉が元気よく茂っている。

 


 

(2)カリフォルニアポピー

 

カリフォルニアポピーの苗 カリフォルニアポピーの苗

↑プランターで5株ほどが密集して育っている。間引いたほうがいいだろうなぁ……。

 


 

(3)ナデシコ科・ダイアンサス属のなにか

 

ナデシコ科・ダイアンサス属のなにかの苗 ナデシコ科・ダイアンサス属のなにかの苗

↑2種類または3種類が混ざっていたようだ。
葉の幅が広いのがビジョナデシコで、細いのはカワラナデシコやタツタナデシコかなぁと推測。

 

 


 

(4)カスミソウ?

 

カスミソウ?の苗 カスミソウ?の苗

↑推定カスミソウだけど蕾が出てくるまでわからない。

 


 

(5)アグロステンマ

 

アグロステンマの苗 アグロステンマの苗

↑大きく育って、年末の段階で蕾がついてしまった。

 

アグロステンマの蕾

↑咲く気満々だけど、これから寒中だからどうだろう。

 


 

(6)スターチス

 

 

スターチスの苗 スターチスの苗

↑我が家ではお初のスターチス。順調に育ってくれて嬉しい。

 


 

(7)アリッサム

 

アリッサムの苗 アリッサムの苗

↑例年どおり、11月から開花している。紫と白が咲いた。

 


 

(8)ムラサキハナナ

 

 

↑これも我が家ではお初。立派な株に育っている。

 


 

(9)フロックス

 

フロックスの苗 フロックスの苗

↑丈が伸びて、もうすぐ蕾が出てきそう。

 


 

(10)スイートピー

 

スイートピーの苗 スイートピーの苗

 

↑成長はゆっくりだが、まきひげが支柱をしっかり掴んでいる。

 


 

(11)ルピナス

 

ルピナスの苗 ルピナスの苗

↑成長がほとんど止まっているが元気。

 


 

(12)ワスレナグサ

 

ワスレナグサの苗 ワスレナグサの苗

 

↑元気に葉数を増やしている。

 


 

(13)リナリア

 

リナリアの苗 リナリアの苗

↑けし粒のような小さな種子、頼りない芽からこんなに大きくなるってこと、毎年のように見てても不思議に思う。

 


 

(14)スカビオサ

 

スカビオサの苗 スカビオサの苗

 

↑我が家ではお初。いまのところ順調なので、このまま開花までこぎつけたい。

 


 

(15)セリ科のなにか

 

 セリ科のなにかの苗 セリ科のなにかの苗

↑セリ科のなにか、としかわからない、一株だけのコレも今のところ無事。

何が咲いてくれるのか気になる〜〜!

 


 

(16)ハナワギク

 

 

 

↑やや貧相な株だが問題ない。

 


 

(17)アスター

 

アスターの苗 アスターの苗

 

↑我が家では日照が足りないのか、アスターはいつも顔色が悪い。と言いつつ、蕾が出てきている。

 


 

(18)ヘリクリサム(帝王貝細工)

 

ヘリクリサム(帝王貝細工)の苗 ヘリクリサム(帝王貝細工)の苗

 

↑順調に育っている。何色が咲いてくれるのかな。

 


 

(19)ヤグルマギク

 

ヤグルマギクの苗 ヤグルマギクの苗

 

↑プランターの端にいても、巨大な株になって他を圧迫しそうな予感。

 


 

(20)スイートサルタン?

 

 

スイートサルタン?の苗 スイートサルタン?の苗

 

↑推定スイートサルタン 。今のところ順調だが、気難しいようなのでいつもドキドキ。

 


 

(21)バーベナ?

 

バーベナ?の苗 バーベナ?の苗

↑推定バーベナ。だとすれば冬越しは難しい。あたたかい場所に置いてがんばってみよう。

 


 

(22)

おそらく(20)と同じスイートサルタン?だと思われる。

 


 

(23)(24)(25)(26)

 

残念ながら「発芽せず」または「全滅」のため正体不明。

 


 

(27) 

 

(8)と同じムラサキハナナだった。

 


 

 

以上、21(〜23?)種類が生育中。

 

 

↓ミックスシード愛好会

ミックスシード愛好会

 

↓ミックスフラワーガーデンから咲いた花の情報(管理人&読者様による情報)

花絵の具 ミックスフラワーガーデン

 

| tri | 植物 | 21:42 | comments(2) | - | -
花絵の具 ミックスフラワーガーデンの種子と苗

ミックスシードの定番、サカタのタネのミックスフラワーガーデン。

(「花絵の具」シリーズのなかのひとつ)
販売時期によって、あるいは個々の袋によっても中身が違うらしい、まさに福袋のようなタネ。
我が家で前回播いたのは……記録に残ってないので、たぶん10年以上前。
今回はどんなのが咲くんだろう。

 

↑今回入っていたタネはこんなふう。

すぼめたパラソルのような形のスカビオサのタネが目立つ。
分類してポリポットに個別に種まきした様子を追っていく。

(1)〜(27)までに分けてみたが、重複もあるかもしれない。


種まきしたのは9月26日。

ただしラークスパーのみ10月14日(発芽適温が低めなため)。

 


 

(1)ラークスパー

 

ラークスパー種子 ラークスパー種子

↑タネは長さ2mm程度、砕いたナッツのような不規則な形で、よく見るとこまかいひだに覆われている。

 

ラークスパーの芽

↑他よりも遅い時期に種まきしたため、まだ双葉。

 


 

(2)カリフォルニアポピー

 

カリフォルニアポピーの種子 カリフォルニアポピーの種子

↑タネは径1.2mmほど、球形で転がりやすい。よく見ると網の目状の筋がある。

 

カリフォルニアポピーの芽 カリフォルニアポピーの苗

↑二裂した双葉が特徴的でわかりやすい。本葉はさらに深く細かく裂けている。

 


 

(3)ナデシコ科・ダイアンサス属のなにか

 

ナデシコ科・ダイアンサス属のなにかの種子 ナデシコ科・ダイアンサス属のなにかの種子

↑タネは長さ1.5〜3mmほど、雫型で中央につまんだような筋がある。
何種類か混ざっているかもしれない。カワラナデシコとかビジョナデシコとか。

ダイアンサス属のタネはどれも同じような形をしていて見分けられない。

何が咲くのか、咲いてからのお楽しみということで。

 

ナデシコ科・ダイアンサス属のなにかの芽 ナデシコ科・ダイアンサス属のなにかの芽

↑これと言って特徴のない双葉と本葉。強いて言うなら、本葉が対生なのが特徴か。

 

 


 

(4)カスミソウ?

 

カスミソウ?の種子 カスミソウ?の種子

↑タネは径1mmほど、やや平たい豆のような形で片側に口みたいな切り欠きがある。

カスミソウのタネに似ていると思うが確信はない。

 

カスミソウ?の芽 カスミソウ?の苗

↑(3)のダイアンサスと同様、対生という以外にはあまり特徴がない双葉と本葉。

 


 

(5)アグロステンマ

 

アグロステンマの種子 アグロステンマの種子

↑タネは径3mmほどで、朝顔のタネぐらいの大きさと形。
よく見ると表面に突起がたくさん、規則的に並んでいる。

 

アグロステンマの芽 アグロステンマの苗

↑タネが大きいので双葉も本葉も立派。

 

 


 

(6)スターチス

 

 

↑タネは長さ3-4mmの紡錘形。

 

 スターチスの芽

↑双葉と最初の本葉2枚はひょろりと細長く、次からの本葉は粗い毛が生えている。

 


 

(7)アリッサム

 

アリッサムの種子 アリッサムの種子

↑タネは平たい楕円形で、桜の花弁のような切り欠きがある。

 

アリッサムの芽 アリッサムの芽

↑9月に播くと、たいてい3日目に発芽する。生長も早く、年内に開花することも。

 


 

(8)ムラサキハナナ

 

ムラサキハナナの種子 ムラサキハナナの種子

↑タネは直径1.5mmほどの俵形で、長さはまちまち。

 

ムラサキハナナの芽 ムラサキハナナの芽

↑発芽時の双葉は楕円形だが、どんどん丸っこくなっていく。
本葉も丸っこくて、葉脈と鋸歯が目立つ。

 


 

(9)フロックス

 

フロックスの種子 フロックスの種子

↑タネは長さ2mmほどの平たい楕円形。
全体がボコボコしていて片面の中央にコーヒー豆のような筋がある。

 

フロックスの芽 フロックスの芽

↑双葉も本葉も和紙のようなしっかりした質感。本葉は中央脈がはっきりしている。

 


 

(10)スイートピー

 

スイートピーの種子 スイートピーの種子

↑タネは直径4-5mmの球形。きれいな球形のタネと凸凹したタネが混在している。

 

スイートピーの芽 スイートピーの苗

↑今まで気にしたことなかったけど、エンドウ(スイートピーを含む)の双葉は地上で展開することなく、地中に残るのだとか。
Wikipedia エンドウ の項目より) なので、地上にあるのはすべて本葉。

 


 

(11)ルピナス

 

ルピナスの種子 ルピナスの種子

↑タネは長さ3-4mmの楕円形で、模様があり表面にはつやがある。

 

ルピナスの芽 ルピナスの苗

↑肉厚の双葉。本葉は特徴的な掌状複葉。

 


 

(12)ワスレナグサ

 

ワスレナグサの種子 ワスレナグサの種子

↑タネは長さ1.5mm程度の雫型で黒くてつやがある。

 

ワスレナグサの芽 ワスレナグサの苗

↑双葉はこれと言って特徴がないが、本葉はやわらかな毛が生えている。

 


 

(13)リナリア

 

リナリアの種子 リナリアの種子

↑タネは1mm未満の細かさ。よ〜〜く見ると三角チョコパイかブーメランのような形をしている。

 

リナリアの芽 リナリアの苗

↑タネが細かいので芽も小さく華奢だが、1ヶ月もすると茎が力強くなってくる。

 


 

(14)スカビオサ

 

スカビオサのタネ スカビオサのタネ

↑すぼめたパラソルのような果実の中に、柄のついた楕円形の種子が1つ入っている。

 

スカビオサの芽 スカビオサの苗

↑双葉も本葉もキク科植物に似ている。

 


 

(15)パセリ類?

 

パセリ?の種子 パセリ?の種子

↑タネは長さ2mmほどで筋がある。ノースポールの種子だと思い込んで札にもそう書いたが……

 

パセリ?の芽 パセリ?の芽

↑本葉が出てみてびっくり! これはノースポールではない。
セリ科の何か……パセリの仲間か?

 


 

(16)ハナワギク

 

ハナワギクのタネ ハナワギクのタネ

↑タネは5mm内外と大きい。この形、何と形容したらいいのか……。
角ばって湾曲したラッパ型……かな。

 

ハナワギクの芽 ハナワギクの芽

↑タネが大きいわりに双葉は小さい。本葉は糸鋸の刃のようにギザギザしている。

 


 

(17)アスター

 

アスターのタネ アスターのタネ

↑タネは長さ3mm程度の細長い雫型。

 

アスターの芽 アスターの芽

↑丸っこい双葉、鋸歯のある本葉。

 


 

(18)ヘリクリサム(帝王貝細工)

 

ヘリクリサムのタネ ヘリクリサムのタネ

↑タネは長さ3mm程度で、チョコスプレーに似た細長い円筒型。

 

ヘリクリサムの芽 ヘリクリサムの芽

↑双葉はこれといって特徴がなく、本葉は薄っぺらくて柔らかい。

 


 

(19)ヤグルマギク

 

ヤグルマギクのタネ ヤグルマギクのタネ

↑タネは全長5mmほど。白っぽく、筆のように一方から毛が出ている。

 

ヤグルマギクの芽 ヤグルマギクの苗

↑双葉はこれといって特徴がなく、本葉は柔らかい毛が生えていて細長い。

 


 

(20)スイートサルタン?

 

スイートサルタン?のタネ スイートサルタン?のタネ

↑タネは全長6mmほど。ヤグルマギクのタネによく似ているが、毛も本体も細長い。

スイートサルタンかな?と推測しているが、花が咲いてみるまでわからない。

 

スイートサルタン?芽 スイートサルタン?の苗

↑双葉は細長い。1・2枚目の本葉は双葉に似て細長い。三枚目以降の本葉は鋸歯がはっきりしている。

 


 

(21)バーベナ?

 

バーベナ?の種子 バーベナ?の種子

↑タネは長さ4mm程度、網目のような筋がついている。

バーベナ?の芽 バーベナ?の芽

↑細長い種子なのでキク科かと思っていたが、今、ひらめいた。バーベナかも。

だとすれば冬越しできないかも……。

 


 

(22)?

 

 

↑タネは長さ4mmほど。で細長い。
(20)のタネによく似ているので、毛がとれてしまっただけかもしれない。

 

↑芽も(20)の芽に似ている。

 


 

(23)?

 

 

↑タネは長さ1mm程度の平べったい楕円形で白っぽい。
残念ながら発芽しなかった。

 


 

(24)?

 

 

↑タネは長さ1mm程度の平べったい楕円形で、(23)に似ているような気もするが色は茶色。

 

↑芽がとても小さく、9月に播いて発芽した分は枯らしてしまった。播き直した分はうまく育つといいが……。

 


 

一粒しかなかったタネ、3種類

 

(25)(26)(27)の番号を振って、以下、個別に拡大撮影。

 


 

(25)?

 

↑直径1.5mm程度の扁平な球形、黒くて少つやがある。残念ながら発芽しなかった。

 


 

(26)?

 

↑直径1.5mm程度、少し角ばっていて表面は灰茶色でザラッとしている。。残念ながら発芽しなかった。

 

 


 

(27) ? → ムラサキハナナらしい

 

ムラサキハナナの種子

↑タネは長さ2mm程度、茶色くて筋があって拳のような形に見える。

 

ムラサキハナナの芽 ムラサキハナナの苗

↑双葉と本葉が展開してみると、どうやら(8)と同じムラサキハナナのようだ。

 

 


 

以上、27種類。

 

追記:その後の様子も2020年1月7日の記事にUPしました。

 

 

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花絵の具 ミックスフラワーガーデン

 

| tri | 植物 | 13:38 | comments(0) | - | -
台風とコスモス

台風19号が関東地方に最接近した10月12日の21時台、
南側の窓ガラスが風圧で割れそうで恐怖を感じた。
(幸い、割れることなくやりすごせた)

 

これまでにも台風が接近したことは何度かあったけれど、
接近時間が深夜で既に眠っていたり、職場で勤務中だったりしたので
今回のような怖さではなかったんだな。

 

台風通過後、ふとエレベーターホールから利根川方面を見て驚いた。
堤防の外側の水田地帯が水没してる……。


近くに住んでいる人の話によると、堤防が決壊したわけではなく、溢れたんだとか。
水田の刈り取りは終わっていたらしいので、そこは救いだった。
※市のハザードマップによると、この水田地帯は「調節池」のエリアになっている。
 利根川が溢れるのが前提の水田なのかぁ。

 

 

 


台風最接近の5日後の10月17日、相棒と私の休日が一致したので
サイクリングがてら、あけぼの山農業公園のコスモスを見に行くことにした。

 

春に手賀沼方面にサイクリングした際に、利根川堤防上のコースが快適で
しかも時短にもなったので、今回もそのコースを採りたかったのだけど……。
ダメ元で利根川堤防に向かってみるが、やはり堤防に続く道路が冠水していて通れなかった。


仕方ないので、相棒のスマホのナビを頼りに交通量の少なそうな裏道を選んであけぼの山へ向かう。

あけぼの山近くで見た景色。


もう水は引いていたが、草が倒れているこのラインまで水が来ていたことがわかる。

 


事前に見た あけぼの山農業公園の公式サイトによると、公園は冠水しなかったが
強風でコスモスがだいぶなぎ倒されてしまったという。
無残に横倒しになったコスモスの写真が14日付けで掲載されていた。

その三日後の17日のコスモスはこんなふうであった。

あけぼの山農業公園のコスモス倒伏

 

 

 

 

東側からの風で倒されているが、がんばって起き上がり、けっこうきれいに花も咲いている。

 

コスモスをきれいに撮るのって思いのほか難しい。
相棒と私でずいぶんたくさん撮ったのに、そのほとんどがつまらない写真になっていた。
きれいめに撮れたものだけを載せることにする。

 

あけぼの山農業公園のコスモス 

コスモスとキバナコスモスの混合エリア。
夏に植えられていたヒマワリの生き残りがいくつか咲いていた。

 

あけぼの山農業公園のコスモス あけぼの山農業公園のコスモス

 

あけぼの山農業公園のコスモス あけぼの山農業公園のコスモス 

 

あけぼの山農業公園のコスモス あけぼの山農業公園のコスモス

キバナコスモス単独のエリアと、隣接するコスモス単独のエリア。

 

 

 

 

コスモスは一重咲きで皿状、キバナコスモスは二重咲で立体的。

 

 

 

インスタグラムというものをこっそり始めてみた。

https://www.instagram.com/tri_anthus/

使い方がまだよくわかっていない。

 

 

 

| tri | 植物 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ふたたび野反湖へ(2019.8.26 その3)

野反湖東岸コースで見かけた花々のつづき。

 

ミヤマニンジン? ミヤマニンジン?
繊細なレースのようなセリ科植物はミヤマニンジン?

 

ノコンギク ノコンギク

花畑の主役にもなっていたノコンギク。

 

ノギラン?

地味なのに不思議と目立つコレはノギランか。

 

ツリガネニンジン ツリガネニンジン
平地にもあるけど可愛いからついつい撮ってしまうツリガネニンジン。

 

ツリガネニンジン ツリガネニンジン
長い柱頭がまさにベルのクラッパーのよう。柱頭は開くと三裂または四裂する。

 

ワレモコウ

これも平地にもあるけど秋の山の景色によく似合うワレモコウ。

 

ワレモコウ ワレモコウ
「吾亦紅」の名のとおり、よく見るとけっこう赤っぽい。

 

エゾリンドウ? エゾリンドウ?

これはコース序盤で見たのとは違うリンドウで、まだ蕾。エゾリンドウか。

 

ノリウツギ ノリウツギ

ガクアジサイに似たノリウツギ。平地のアジサイと違って夏〜初秋まで咲き続けている。

 

ノリウツギ

逆光で透けてきれいだったので大きい画像を。

 

キツネノボタン? キツネノボタン?

キツネノボタンか。(写っている葉は両方とも別な植物のもの)

 

ミネウスユキソウ 

7月に来た時は白くきれいだったミネウスユキソウも花が終わって茶色が目立つ。

 

 キンミズヒキ キンミズヒキ

キンミズヒキ。これも平地にもあるけど、きれいだったので撮ってみた。

 

トリカブトの仲間 トリカブトの仲間

遠くに青紫色が見えたので、リンドウかな?と思い、とりあえず望遠で撮ってみた。
帰宅後に拡大してみたらトリカブトの仲間だったのでちょっと驚いた。
ミヤマトリカブトとかハクバブシとかホソバトリカブトとか
近縁の仲間がいろいろあるらしいが、この画像からはどれなのかわからない。

 

ハクサンフウロ ハクサンフウロ

 

ハクサンフウロ ハクサンフウロ

ハクサンフウロ、とっくに終わっているだろうと思ったら、思いがけずまだ咲いていた。
野反峠駐車場付近に「ハクサンフウロ、咲いてます」の看板も立っていたっけ。

 

【参考サイト】
HiroKen花さんぽ 野反湖 8月の花
 

 

 

最後に……
前回行った時も少し書いた、シラカンバか? ダケカンバか? の件。

ダケカンバか ダケカンバか

これほど幹が白いとシラカンバかと思ってしまうのだが、
特徴的な落枝痕が見当たらないし、

 

ダケカンバか ダケカンバか

葉の形も三角っぽくないのでダケカンバという結論に達した。

 

 

白樺の樹液 白樺の樹液

むむぅ、それじゃ、野反峠休憩舎で記念に買ってきたこの「白樺の樹液」は……。
ラベルの写真は幹といい葉といいシラカンバだし、原料名にも白樺と書いてある。
どこの白樺なんだか。

 

 

 

| tri | 植物 | 21:25 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ふたたび野反湖へ(2019.8.26 その2)

野反湖東岸コースで見かけた花々。

 

シラタマノキの白い実 シラタマノキの白い実

コース序盤・朝食を食べた小山付近に多く生えていたシラタマノキの白い実。

 

オヤマリンドウ? オヤマリンドウ?

色鮮やかな青色はオヤマリンドウか。花が開いていたらもっとよかった。

 

イヌツゲ

庭木のイヌツゲによく似た、つやつやした小さい葉の灌木。
手がかりになるような花も実もついてなくて、自分では調べがつかなかった。
例によってYahoo!知恵袋で質問してみたら、山に自生しているイヌツゲだとのこと。
なんだ、イヌツゲだったのか。

 

 

コケモモ コケモモ

コケモモがいっぱい!

 

ホツツジ ホツツジ

初めて見るこの花はホツツジというらしい。

 

ヤマハハコ ヤマハハコ

ヤマハハコが最盛期で、コースのいたるところに咲いていた。可愛いな〜。

 

アキノキリンソウ アキノキリンソウ

アキノキリンソウもたくさん咲いていた。
平地にもある植物で珍しくもないんだけど、山で見ると新鮮に感じる。

 

ヨツバヒヨドリ ヨツバヒヨドリ

前回来たときは全部つぼみだったヨツバヒヨドリが開花していた。
花弁に見えた白い房は、めしべの先端だと知ってびっくり。

 

イワオトギリ イワオトギリ

オトギリソウの仲間。花はオモテ面・ウラ面とも暗点なし。
葉は裏側にだけ暗点があり、オモテ面や縁には暗点なし。
なのでイワオトギリという結論にたどりついた。

 

カバイロツルタケ? ゴマナ

【左】和傘みたいなきれいな形のキノコ。カバイロツルタケ?
【右】初めて見る、丈の高い白い小菊。調べてみたらゴマナのようだ。

 

 

ナンテンハギ ナンテンハギ

紫色がきれいなナンテンハギ。うしろに見えるイチゴみたいな葉はヤブヘビイチゴか。

 

タカネアオヤギソウ タカネアオヤギソウ タカネアオヤギソウ

背が高くて緑色の花が咲いているこの植物はタカネアオヤギソウというらしい。

 

ノゾリキスゲの果実 ノゾリキスゲの果実と種子

ひと月前にあれほど咲き誇っていたノゾリキスゲも今は果実となっている。

 

 

【参考サイト】
HiroKen花さんぽ 野反湖 8月の花
 

 

その3につづく。

 

| tri | 植物 | 20:37 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ふたたび野反湖へ(2019.8.26 その1)

 

マツムシソウとワレモコウが咲いているところを見たくて、また野反湖へ行ってきた。

 

見たいエリアは限られているので日帰りでもいいぐらいだったが、
野反湖へは新幹線や特急を利用しても片道5時間かかる上、
最寄りの鉄道駅から野反湖への路線バスは1日4往復しかなく、日帰りはハード過ぎと判断。
相棒と私の勤務シフトの都合とフトコロ事情もあり、今回は夕方出発して
高崎の格安ビジネスホテルに前泊、早朝に高崎を出発して野反湖へ向かうこととした。

 

……前回は、相棒の友人のK氏の車に乗せてもらったおかげで、
大荷物を持ち歩かずに済んだし、バスの時刻も気にしないで楽しめた。
それがどれほどありがたいことだったか、改めてわかった……

 

高崎って朝晩はもっと涼しいところかと思っていたけど、
柏や大宮と同じぐらいの都会だからか、同じぐらい暑かった。

 

 

6:10高崎発の両毛線から吾妻線に乗り継いで長野原草津口へ。
長野原草津口駅に降りた瞬間、空気の爽やかさに感動した。
相棒がアプリで調べてくれたところ、この駅は標高が600mぐらいあるらしい。

 

7:40発のバスに乗り、8:56野反湖(野反湖の北端)着。長旅だった。

そうだ、今思い出したけど、このバスの乗客は始発から終点まで相棒と私の二人だけ。
ほかの誰も乗ってこなかった。

 

 

7月に行ったときには歩かなかった湖畔東岸コースを今回は歩くことにする。
コースの序盤に100mほどの高さの小山があり、その頂上にベンチがあったので
ここで朝食にする。時刻は9時半。

 

 
朝食はビジネスホテルでチェックアウト時にもらったミニ助六寿司

(と、高崎駅前のコンビニで買ったパン)。

見晴らしがよくて気持ちいい。

 

 

東岸コースは、序盤と終盤に多少のアップダウンがあるが、
中盤はウッドチップで簡易舗装された幅広の道が続くので西岸コースよりも気楽な感じがする。
コース途中で見た花については「その2」に詳しく書くことにして……

 

見たかったマツムシソウが咲く野反湖南端付近に到着。

 


マツムシソウ、ワレモコウ、ススキ、アキノキリンソウが咲く様子は秋の高原の風情そのもの。

 

 

 

 

マツムシソウの花の淡い紫色はコンパクトデジカメだと白っぽく写ってしまう。
濃い色で撮れている画像は、相棒が持ってきた一眼レフの「鮮やかモード」で撮ったもの。

 

 

マツムシソウを撮影していてふと気づいたことがある。
マツムシソウの株は保護エリアの内側にはほとんどなく、
保護エリアと歩道を分けるロープ際、というかむしろ歩道側にはみ出して生育している。
そういう場所が好きなのか、それとも見やすい場所に人為的に植えられたものなのか……。

 

 

ひと月前に来たときには、花畑の主役は大きくて黄色いノゾリキスゲだった。
今回は花畑というには地味なノコンギクの小さな白い花がいっぱい。
(丈が高くて花も大きいマツムシソウは、前述のとおりロープ際にしか咲いてないので。)

 

 

野反湖北端を出発したのがだいたい9時。
小山の上で朝食食べて、花を見ながらゆっくり歩いて、南端の野反峠に着いたのが11時半。
12:31のバスで帰る予定なので、野反峠休憩舎で昼食を食べることにする。

 

 

ガイドマップにも載っていたピザを注文してみた。
フキノトウ入りのジェノベーゼソースたっぷりの「のぞりっ湖ピザ」。
おいしいけどフキノトウの苦味が効き過ぎ(笑)
次に来るときは、味噌ベースでキノコが載った「六合っ子ピザ」にしようと思った。

 

 

 

その2につづく。

 

 

 

 

| tri | 植物 | 18:58 | comments(0) | trackbacks(0) | -
野反湖の花(2019.7.26 その3)

 

野反湖の湖畔西側コースにたくさん生えていたオニアザミ。

葉先が棘になっていてちょっと触れただけでも痛い。
なぜだか道の両脇からしだれかかっていて、

「この道を通る人は刺しますから〜」と言わんばかり。

相棒が「これ ❝ひっつき虫❞ みたいなタイプなの?」ときいてくる。
そう言われて、そうなのかな?!と思ったが…… いやいや、綿毛が風に乗るタイプだよ。
じゃあなんでそんなに待ち構えて刺してくるんだか、謎だ。

 

 

「蛇帝ガ原」ってなんかカッコいい名前なので撮ってみた。

 

 

湖畔西側コースにはカバノキが多い。

 

 

この近辺は「シラカバ淵」というポイント名もついているので
最初、シラカンバ(白樺)かと思ったのだが、
シラカンバってもっとペンキで塗ったように白い幹じゃなかったっけ?
この樹の幹肌はベージュっぽいからダケカンバ?

 

帰宅後に調べてみると、
「標高1500m以上のところに生えるのがダケカンバで
 標高1500m以下のところに生えるのがシラカンバ」
というのだが、ちょうど標高1500mの野反湖岸に生えているのはどっち?!


他にも見分け方があった。

「幹に「へ」の字の形の落枝痕があるのがシラカンバ」とのこと。

 

「へ」の字がないから、やっぱりダケカンバかな。
シラカンバとダケカンバでは葉の形も違うらしいが、今回はそこまで見てなかった。
次に行く機会があったらちゃんと見ておこう。

 

 

野反湖のキセキレイ 野反湖のキセキレイ

 

野反湖のキセキレイ 野反湖のキセキレイ

 

野反湖のキセキレイ 野反湖のキセキレイ

キャンプ場管理事務所の駐車場にいた2羽のキセキレイ。
それぞれが大きな獲物をくわえている。

キセキレイって初めて見た!

鳴き声や行動は平地にいるハクセキレイとほぼ同じ感じ。

 

 

 

野反湖のモウセンゴケ 野反湖のモウセンゴケ

野反湖北端の展望台近くにモウセンゴケが自生している。

 

野反湖のモウセンゴケ 野反湖のモウセンゴケ

 

野反湖のモウセンゴケ 野反湖のモウセンゴケ

ちょうど開花期だったらしい。

 

 

展望台の食堂で昼食を食べて、午後は湖畔東側コースを行く予定だったが、
相棒のトレッキングシューズ(25年前に購入)の底が経年劣化で剥がれてしまった!
どうにか歩くことはできるのだが、未舗装のコースは不安だったので車道を行くことにした。

 


台風が接近していたこの日は天気が心配だったけど、雨に降られることなく駐車場まで戻れた。

14時すぎに駐車場に着いたらこの霧。いや本当に降られなくてよかった。

 

駐車場のまわり、よく見たらマツムシソウの株がたくさんあり、蕾が準備されているのが見えた。
ワレモコウの株もたくさんあったし、両方が咲いているところを見たい! と思った。
よし、8月にもう一度行こう! と計画中。

シラネアオイが咲く5月や、レンゲツツジ & シャクナゲが咲く6月にも行きたい。

 

 

 

【付記】

↓これは泊まった宿のお庭にあった植物。

タマアジサイの蕾 タマアジサイの蕾

シャクヤクの蕾に似ているけど葉が違うし、なんの花が咲くのか見当もつかなかった。
ここでまたYAHOO!知恵袋で知恵をお借りしたところ、タマアジサイだと教えてもらった。
そうなんだ?!  この丸い蕾からアジサイが咲くとは想像できなかった!

 

 

 

| tri | 植物 | 11:03 | comments(0) | trackbacks(0) | -
野反湖の花(2019.7.26 その2)

野反湖一周ハイキングコースで見かけた花々。

 

オトギリソウの仲間 ハナニガナとシロバナニガナかなぁ〜?

【左】オトギリソウの仲間。近縁種がいくつもあって、それぞれの画像を丹念に見たり、

   特徴を読み込んだりしたが、どうしてもどれなのかわからない。
【右】ハナニガナとシロバナニガナかなぁ〜?

 

ウラジロヨウラク? クロヅル

【左】ウラジロヨウラク?  【右】クロヅル

 

ヤナギラン ヤナギラン

ヤナギランの開花期にはまだ早かったが、一株だけ少し咲いていた。

 

 

カラマツソウ カラマツソウ

カラマツソウ

 

ヒオウギアヤメ? ノハナショウブ?

【左】ひょっとしてヒオウギアヤメ?  外花被片の模様が見えるように撮るべきだった……。

【右】富士見峠駐車場周りにもたくさん咲いていたノハナショウブ(たぶん)。
 

イブキトラノオ イブキトラノオ

イブキトラノオ。たくさんの虫が集まっている花穂も見かけた。そんなにおいしい蜜が出てるのか。

 

 

キバナノヤマオダマキ ヤグルマソウ

【左】キバナノヤマオダマキ   【右】ヤグルマソウ

 

ヨツバヒヨドリらしき ヨツバヒヨドリらしき

フジバカマの親類のヨツバヒヨドリらしき。

 

センジュガンピ

 

センジュガンピ センジュガンピ

初めて見る花。ナデシコの仲間かと思って検索してみたところ、
ナデシコ科ではあるがセンノウの仲間のセンジュガンピ(Lychnis gracillima)だとわかった。
【参考サイト】:HiroKen花さんぽ

 

トリアシショウマか? ハナチダケサシか?

【左】トリアシショウマか?  【右】ハナチダケサシか?

 

 

シモツケ シモツケ

ピンクがよく目立つシモツケの花。

 

 

ホタルブクロ クガイソウ

【左】ホタルブクロ 【右】クガイソウ

 

クルマユリ

クルマユリ。

 

 

 

花の名前を調べるにあたり、手持ちの図鑑2冊
・標準原色図鑑全集11  高山植物(保育社・1984年刊)
・山渓ハンディ図鑑1  野に咲く花(山と渓谷社・2002年刊)
を参考にしようとしたが、この2冊に載っていたのは半分程度だった。

 

「野に咲く花」は主に平野の植物が載っている図鑑なので仕方ないが、
高山植物図鑑に載っていない高山植物が多いことに今更ながら驚いている。

 

わからなかった植物は、ネット検索(キーワード検索)で調べたり
YAHOO!知恵袋で知恵をお借りしたりした。


 

 

その3に続く。

 

 

 

 

 

 

| tri | 植物 | 15:19 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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