沼端系

 
Lady of the ring

実家の母が引越・終活のために断捨離した話をこれまで何度か書いてきた。
その関連で祖母の装身具などを私が引き取って換金しに行ってみたが、
結局、換金できなかった件も2015年8月30日の記事で書いた。
 

未だ手元にある祖母の装身具の一つ、ローズクォーツ(たぶん)のリング。
石の長軸が20mm以上もある巨大リングなのだ。

 

ローズクォーツ(たぶん)のリングローズクォーツ(たぶん)のリング

 

淡い色のローズクォーツでも、これほどの大きさだと桜色なのがハッキリわかる。
あ、ローズクォーツだから桜色じゃなくて薔薇色か。
(いや、でも辞書に載っている薔薇色とはこんな色らしい)
 

 

似合うようなら身につけてみるのもいいかな、と思うのだけど……。

 

ローズクォーツ(たぶん)のリング

 

指にはめてみると水ぶくれにしか見えない悲しさよ。
祖母はどんなときにこれを身につけていたのやら。

 

 

 

| tri | 雑談 | 18:54 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ただの日曜

2017

いつも見てくださっている皆様、ありがとうございます。
本年もよろしくお付き合いくださいませ。


私の勤め先、昨日が仕事納めで明日が仕事始め。
今日はただの日曜なのだった。
でもまぁ、今日は掃除も買い物もせず料理もほとんどしないから
普段の日曜よりはだいぶいい。

 

 

近年、元日に伊達巻きをつくるのがマイブーム。
今年は鬼すだれまで用意して、巻く気満々だったが、無惨に失敗した。
卵焼き器が小さいわりに卵液が多すぎて厚くなったため
中心になかなか火が通らず、まわりが少し焦げてしまった上、
厚みのせいで上手に巻けず、巻いている途中で割れた。
クックパッドからプリントしたレシピで、毎年作っているのに油断したか、私。
次回こそ、かわいい伊達巻きにしよう。

 

 

昨日の紅白歌合戦、SEKAI NO OWARI の演奏中、
うしろで鉄琴の演奏をしていたコンゴウインコが気になって仕方なかった。
他にもいろんな動物がいたんだけど、コンゴウインコに釘付け。

 

 

 


紅白だけの演出かと思ってたけど、そうじゃなかったのかぁ。


【YouTube】
SEKAI NO OWARI「Hey Ho」

 

 

| tri | 雑談 | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0) | -
雲の湧きいづる処 2016

市川の火災

 

2016年12月25日朝。起きてカーテンを開けると不自然な雲が目についた。
って、この書き出しは約一年前……2015年12月20日の記事とほぼ同じ。

約一年前とだいたい同じあたりに同じような雲……いや、煙が見えている。
風向きまで同じ。また同じところで火災か?!

 

検索してみると市川市高谷の廃材置き場の火災だという。
一年前のときは船橋市潮見町のスクラップ工場の火災だったから別なところか。

 

市川の火災

 

同じ時期に同じような場所での大規模火災、放火などの犯罪かと疑ってしまうが、
ニュース記事を読む限り、昨年の火災も今回の火災も侵入者による放火ではないらしい。
自然発火とか不良バッテリーとかから出火したのだとしたら、それだって怖い。
防ぐ手立てはないんだろうか。

 

 

| tri | 雑談 | 19:16 | comments(0) | trackbacks(0) | -
縁起がいいこけし

実家の母が11月に引越しをして、私と同じ沼端(仮名)市民になった。
引越の準備や打ち合わせ、そして引越当日・引越後のサポートなどで忙しい秋だった。

 

引越に際して、母はずいぶん断捨離をした。
30年以上も前から玄関に飾ってあった鳴子こけしとガラスケースも
処分するのかと思ってたら「これは持って行きたい」と言う。

 

鳴子こけしとガラスケース

 

理由をきいたらこうだった…………
東日本大震災のとき、母は外出中だった。
東京でも震度5強の揺れだったから、
こけしが倒れてガラスケースは割れたに違いないと覚悟していた。
が、帰宅してみるとガラスケースの扉が開いてこけしが転がり出ていたものの、
どちらも無傷だったそうな。
このガラスケースの扉がまた、普段は留め金具の調子が悪くて
開けるのに手間取るのに、このときは勝手に開いたらしい。

 

……冷静に考えると、多分、ガラスケースは経年変化で少し歪んで
普段は扉が開きにくくなっていたのが、
地震の揺れで偶然歪みが修正されて扉が自然と開いたか、
倒れたこけしが留め金具に当たって扉が開いたとか、
そんなところだと思う。

 

けど、偶然にせよ、そんなことがあったら
縁起がいいからそばに置いておきたいと思うのもわかる。
というわけで、このこけしたちは断捨離を免れて
母の新居に同行することとなったのだった。

 

ガラスケースだけは破損・飛散の危険があるから
窓ガラス用の保護シートを貼ろうかと提案したら
「自分でやれるから大丈夫」と頼もしい答えであった。
やるな、母。

 

 

| tri | 雑談 | 18:07 | comments(2) | trackbacks(0) | -
「光の帝国」のような

10月ともなると日が暮れるのが早い。
通勤路にしている柏の葉公園の前の通りは、
公園の樹木とケヤキ並木の影になるせいもあって他の通りよりも薄暗い。
だから、空がまだ明るいうちから街灯がともる。

 

「光の帝国」のような

 

「光の帝国」のような

 

これを見るたびにルネ・マグリットの「光の帝国」みたいだな〜と思う。
「昼と夜が同居している非現実的な風景」だといわれる絵だけど、
いやいや、よくある風景ですよ、と私はいつも思うのだった。

 

 

【参考サイト】
☆山田視覚芸術研究室☆【作品解説】ルネ・マグリット「光の帝国」

 

 

| tri | 雑談 | 23:06 | comments(0) | trackbacks(0) | -
着衣泳体験教室

 

過日、柏市水泳協会開催の「着衣泳教室」の体験をしてきた。
水泳するのは十数年ぶりで、とても気持ちよかった。
ほんの1時間の体験教室ではあったが、着衣での水中行動を体験するほか、
自分の命と大切な人の命を守るための手段のいろいろも教わった。

 

着衣泳体験教室

 

意外でびっくりだったのは、会場が小さな公園内の屋外プールだったこと。
そして、大人だけの参加は私一人だったということ。
ほかは親子参加か、子供のみ参加+親が随伴 という組み合わせであった。

 

体験は二人一組で行う。溺れ役と救助役など。
私の相棒になってくれたのは小学二年ぐらいの少女だったため、
彼女の身長に合わせて水深の浅いエリアでの体験となった。
足の立つ場所だったから「着衣で沈む」感を体験できなくてちょっと残念。

 

着衣のままでプールの対岸まで「歩いて往復」「泳いで往復」などを試すが、
動きづらさもあまり感じなかった。
持ち帰り時に重くないように、薄い服を選んで着たからかなぁ。
今後また体験する機会があったなら、冬服重ね着とかで
水深の深いところで試してみたいものだ。


着衣であるなしにかかわらず、水の中ではスピードがでない。
急いで(慌てて)動こうすると却って抵抗が大きくなり、足を取られたり疲れたりするので
落ち着いて行動することが大事。

 

このほか、水中で息を止めたままズボンを脱ぐ、シャツを脱ぐなども体験。
(服の下に水着を着ているから脱いでも安心(笑))
これはなかなか大変で、スボンやシャツのボタンを外しているうちに息が苦しくなってくる。
緊急時だったらこんなこと考えもつかないだろう。
脱いだ服は、ロープのように使うこともできるし、
材質によっては浮き輪代わりにもできることを実際に見せてもらった。

 

 

これらの着衣泳体験の合間合間に、溺れている人の救助方法も学ぶ。
まずは手のつかみかた。
互いに手首を掴めば、どちらかが離してしまってもつながっていられる。

 

救助 手首をつかみ合う


手が届かなかったら身近なものを何でも使う。例えばタオル。
結び目を作ると掴む力が弱くても抜けにくい。

 

タオルに結び目をつくるとつかみやすい

 


岸から手をさしのべて、溺れている人を助けるケースを
↓講師が実演してくれたのが面白かった。
 

岸から救助しようとして失敗

 

溺れた子供を岸から助けようとしたお父さんがバランスを崩して転落。
お父さんまで溺れてしまいましたとさ。

 

こうならないようにするため、助ける人は

片側の手で樹木や大岩のような動かないものに掴まるか、

↓腹這いになって重心を低くすることで転落を防ぐ。

 

重心を低くして転落防止

 

 


お次は、岸から離れたところで溺れている人を助けるケースを再現。
 

溺れる人を助けようとして溺れる

 

泳ぎの達者なお父さんが子供を助けにいくが、
しがみつく子供を支えきれずに沈んで溺れてしまいましたとさ。

 

このように離れた場所の人を救助するには、道具を使って救助することを考える。
まず浮き輪などを投げてあげて、溺れた人が浮力を確保できるようにすると良い。
浮き輪にロープをつけておけば、つかまっている人ごと手繰りよせて救助できる。
救助する人は、ロープをうっかり手離してしまわないように一端を足で踏んでおくと確実。

 

浮き輪がなければ、ペットボトルとか大きめのポリ袋に空気を入れて口を縛ったものでもOK。

 

浮力の助けになる道具


ペットボトルもポリ袋も、空気だけよりは少し水を入れたほうが適度な重さになり

遠い場所や狙った場所に投げやすい。
ペットボトルを投げるときは、溺れている人の顔にぶつけないように気をつけること。

 

身近な道具を使って救助

 

ペットボトルは容積が大きいほど浮力も大きくなる。
子供なら500mlボトル一つでもかなり浮力の助けになるということだった。
私も試してみたけど、さすがに大人は500mlの浮力では足りなかった。

容積1リットル以上のボトルでお願いします(笑)。

 


今回学んだような少しの工夫をもっと多くの人が知って身につければ
「溺れている人を救助しようとした人が溺れて亡くなる」という悲しすぎる事故も
少なくなっていくだろうと思った。


今回の着衣泳教室の様子が柏市体育協会のサイトにアップされている。

私の姿も写っているよ〜ん。

 

【柏市体育協会サイト】

 

2016着衣泳教室を開催しました

 

 

 

【参考になる記事】

 

北日本新聞 知ってて安心 とやま防災情報
 

16.  水難救助法(上)

17.水難救助法(下)

18.着衣水泳(上)

 

 

ふなきさんの今日のぼやき

 

2007.07.11 着衣水泳体験記

 

↑コレすごく面白かった!

 

 

 

| tri | 雑談 | 13:57 | comments(0) | trackbacks(0) | -
Too sweet

シャンプーやリンスはたいてい最安値クラスの「海のうるおい藻」を購入している。
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。
洗浄力や仕上がりには満足しているけど、香りは可もなく不可もなく。

 

 

たまに気分転換に「ハーバルエッセンス」を購入してみたりもする。
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。
今回も気分転換しようと思って買いに行ったら、近場のどこにもなくってがっかり。

 

 

ハーバルエッセンスじゃなくてもいいかぁ……と妥協することにして、
あんまり高額じゃなくて香りの良さそうなのを探していたら
セール品の棚でコーセーの「サロンスタイル」というのを見つけた。
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。
ラベンダーやセージやカモミールの絵が書いてあるから
そういう系の香りだろうと思って1つ購入してみた。
シャンプーを買ったつもりがコンディショナーだったけど、まぁいいか。

 

使ってみて、思ってたのと香りが違ったので ウギャア!! となった。
サンダルウッド(白檀)の甘ったるい香りだけしか感じない。

 

パッケージの説明を読み返してみたところ、
「スウィートフローラルの香り」という表記であった。
こ、これはフローラルなのか?! 香木だろうよ。
今すぐ使うのをやめたいぐらいだけど、もったいないから使い切るまでガマンする方向で……。
香り以外の仕上がりは悪くないから。

 

これを使用した人たちは私と同じようにウギャア!! となったんじゃないかと思って
レビューを検索してみたところ、私と同意見も少しはあったが、
ほとんどの人はこの香りに好印象だったらしい。

 

さらに驚いたことに、「ハーブの香り」「フローラルの香り」と感じている人が多く
「甘酸っぱい花の香り」とか「カモミールの香り」という感想まであった。
同じ香りに対してこれほどまでに感じ方が違うとは。ただただ驚くしかない。

洗髪後の自分の髪の香り、なんど嗅いでみてもサンダルウッドだわ……。

 

次こそはちゃんとハーバルエッセンスを使おうと心に決め、
通販で取り寄せたのだった。

 

 

| tri | 雑談 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | -
三途の川の渡り賃(2)
※三途の川の渡り賃(1)については2010年1月7日の記事参照。

真田六連銭?
↑コレは実は6枚のデータCD。

1985年放映の水曜時代劇「真田太平記」があまりにも面白く
そのことを忘れ難く思っていたので、
今年の大河ドラマ「真田丸」にはあまり期待していなかったが
見始めたら思いのほか面白くてハマっている。

アバンタイトルなしでテーマ曲から始まるところがいい。
「前回までのあらすじ」を場面集ではなく文章で簡潔に見せてくれるのもいい。

草刈正雄の真田昌幸がいいのはもちろん、ばば様も薫様も好きだなぁ。
まつさんも復活できてよかった。
出浦昌相が最高にかっこいいし、
信義の人・上杉景勝様はどことなく頼りないけど心惹かれる。

しかしアレだな、きりちゃんの描かれ方が可哀想すぎる。
あんな面倒くさい人物が身近にいたらヤだなと思う。
いつか、好きになれるんだろうか。

 
| tri | 雑談 | 01:01 | comments(0) | trackbacks(0) | -
「人造乙女美術館」に行ってみた
通販カタログを見ていて、ふと思い出したことがあった。

現在 我が家に届いているカタログは、
アウターはもちろん下着もモデルさん着用の写真を載せているが、
30年ぐらい前の一時期、下着カタログのみ
トルソー着用に変更されたことがあった。

↑これは近年の、自然で美しい造型のパンツトルソー。
当時のカタログで使用されていたトルソーはこんなにキレイじゃなく、


↑※イメージ
埴輪の馬の脚のような単純な造型だったので商品が格好悪く見えた。
だからか、すぐにまたモデルさん着用に戻された。


一時期とはいえ、トルソー着用に変更されたのは、モデルさんの人件費が高額だったから?
だったら、トルソーよりも柔らかくて、人体ソックリな造型で、さまざまなポージングも可能な
ラブドールに着せれば安上がりなんじゃない? と、ふと思った。

ラブドールという呼び名を知ったのは昨年のことだった。
いまはなき お昼の名物「笑っていいとも」に、リリー・フランキー氏が
“彼女”同伴で出演したというネットニュース(番組は見てなかった)を読んで、
ラブドールって?! と検索してみたら、その美しさとリアルさに魅せられた。
メーカーサイト製品紹介の画像を見ると、本物の人間みたいだ!
製造過程のボディがいくつも並んで吊り下げられている様子なんかは、
「攻殻機動隊」の義体製造工程を思わせる。
草薙素子のボディもこんなふうに製造されるんだろうか。

とか言いながら、またメーカーサイトを見ていたら、
本物のラブドールを間近で見られる展示会が開催されていることを知った。

ラブドールで美人画を再現「人造乙女美術館」

銀座の画廊だから、女性一人でも気軽に見に行ける。実際、女性客が多いらしい。
というわけで行ってみた。

↓主催のヴァニラ画廊によるまとめサイト
オリエント工業×日本美術「人造乙女美術館」が銀座で開催中!


期待していたよりも展示数が少なく、その点はちょっとがっかりだったが、
実物のラブドールを見ることができて興味深かった。
しどけない姿の玉藻前、壇蜜さんにも似た浴衣姿の湯あがり美女?
髪をすく古風な女性、どれも着物の柄まで
元の美人画(※文末に画家サイトへのリンクあり)を再現している。
そして未来のイヴは肌もあらわな美少女。

よくよく見ると首や体側に継ぎ目があり、人と見間違うほどではない。
やっぱり人形だ。
だけど、本当に美しくて、殿方に愛玩されるだけではもったいない。
芸術品として、ファッションモデルとしても活躍して欲しいぐらいだ。


展示のほかに、実際にドールに触れられるコーナーもあり
(女性係員さんがドールに付き添っている)
二の腕、胸、太腿と触らせてもらった。
シリコンのボディは、部位によって柔らかさの度合いが違う
という凝った仕様だけど、人の肌とは違う。(そりゃそうだ)
ペタっとしていて魚肉ソーセージみたいな感触……。
自分の肌のほうが勝っている!と思った(笑)。

え、海外には男性型のドールもあるんですって?
ゲームやアニメのコスプレをしてもらいたい。


関連YouTube
【みうらじゅん】ラブドールを購入した体験を語った〜大竹まことゴールデンラジオ〜


※「人造乙女美術館」の元となった美人画の作者は池永康晟という日本画家。
「こういう日本画もあるのか……」と目からウロコの美人画の数々。
↓リンク先のGALLERYもぜひ見ていただきたい。
池永康晟 日本画頁
 
| tri | 雑談 | 18:02 | comments(2) | trackbacks(0) | -
鋸山
トンビの餌付けのつづき。


鋸山

37年ぶりぐらいに訪れる鋸山。
こんな形をしていたんだ……。のこぎりの歯みたいだから鋸山。
山頂エリアまでロープウェイで行けるのだが、
今回は徒歩で登って、ロープウェイで下ることにした。

鋸山の最寄り駅、内房線・浜金谷駅にはコインロッカーがないが、
荷物一時預かりをしてくれるポイントが近所にいくつかある。
駅近くの釣り具屋さんに荷物を預け、ハイキングマップをもらって出発。
比較的楽なコースとされる「車力道コース」を登る。

江戸時代には採石場だったという鋸山。
頂上近くの石切り場から切り出した石を、手押し車で麓まで運搬した道が
この「車力道コース」であるようだ。
運搬の仕事を担っていたのは主に女性だったというから驚き!

鋸山登山口

↑登山口。

ここ数年、階段・坂道の上り下りをほとんどしていないし、
平地を歩くこともまれだった。(自転車が基本)
都内に住んでいた頃のほうがよほど歩いてたし、
電車通勤で階段の上り下りもしていたなぁ。

そんなだから、ハイキングコースを少し進むだけで息切れしてしまう。
旅行中ずっとヒノキ花粉対策のマスクを着けていたのだが、
あまりの息苦しさと暑さに耐えられず、登山コース半ばで外してしまった。
それでも当日も翌日もなんともなかった。ヒノキ花粉、もう飛んでないの?

「房総の山にはけっこうヒルが居るらしい……」との情報を得ていた相棒が
日陰に立ち止まるのを嫌がるので、休憩はなるべく日向で。

フデリンドウ ヤマルリソウ

↑【左】かわいいフデリンドウが咲いていた。実物を見るのは初めてかも!
 【右】ヤマルリソウもいっぱい咲いていた。
    相棒は「イヌノフグリかと思った」って。区別つかないのか……。
写真には撮らなかったけど、タチツボスミレや
相棒が「へびのおっかさん」と呼んでいるマムシグサもいっぱい咲いていた。

シャガ

シャガもたくさん咲いていた。

地球が丸く見える展望台 地球が丸く見える展望台

↑頂上エリアのひとつ「地球が丸く見える展望台」に到着。
登山口を出発したのが12時半ぐらい、展望台に着いたのが14時ぐらい。
1時間程度とされるコースだったが、私の足では1時間半かかった。
【写真右】展望台から望む東京湾。真西の対岸、三浦半島が見える。
この展望台の標高は山頂よりも少し低い、300mぐらい※のようだ。
※日本山岳会のサイトで紹介されている鋸山ページ内の標高図より。


ハイキングマップによると、この展望台から山頂まで徒歩15分とのことだったが、
私たちは30分ぐらいかかったろうか。
頂上と思ったら、ピークのひとつに過ぎなかったり、
電波塔があるから今度こそ頂上! と思ったら、それもただのピークのひとつだったり。

鋸山山頂 鋸山山頂

山頂エリアのギザギザを3回ぐらい登り降りして、ようやく本物の山頂に到着。
房州低名山?!

ロープウェイ方面へ出るには、もと来た道をだいぶ引き返すことになる。
登って降りて登って降りて、降りて降りて降りて……すでに脚がガクガクになっている。

採石場跡地 採石場跡地

古代遺跡のような採石場跡地を見上げたり見下ろしたり
(画像ではこの巨大さ・迫力をお伝えできなくて残念!)

採石場跡地 採石場跡地

切り通しを抜けて鋸山の西側斜面を占める日本寺に入場。(拝観料600円)

管理所の係員さんが拝観順序を丁寧に説明してくれるが、
お昼ご飯も食べずに歩き続けていた私たちは
ロープウェイ乗り場に行くことしか考えられないほどヘロヘロ。
それでもせっかく来たのだから「地獄のぞき」と大仏様だけは観ることにしよう。

百尺観音

管理所のすぐ近くにあった百尺観音。バーミヤンの石仏みたいだ。

地獄のぞき

​石の階段を登ること5分ほど。
突き出した崖の先端にある展望台「地獄のぞき」に到着。
真下を見るのは怖いから、金谷港方面を望む。

ここからまた数百段の階段を降りて大仏広場に到着。

大仏広場

座像としては日本一の大きさ(31.0m)の大仏。
鎌倉の大仏(13.35m)よりも奈良の大仏(14.7m)よりも
ずっと大きいはずだけど、そんな感じがしない。
すぐ背後に山があるから、大きさの対比効果で小さく見えるんだろうか。

大仏広場までずいぶん下ったから、ロープウェイ乗り場まで
またまた階段を登らねばならない。
乗り場に到着したのは16時ごろだった。やっと帰れる……。

ロープウェイ乗り場 ロープウェイ乗り場

ロープウェイに同乗したお客さんの中に、
シンガポールから来たという若い女性がいた。
そういえば他にも何組か、海外からのお客さんを見かけた。
鋸山ってそれほど有名でもなく、交通の便もいまひとつだと思うけど
やはり日本一の大仏様とか石仏群が目的なんだろうか。

↓こんな動画があった。
【YouTube】
Creepy Mother F*n' Buddhas


さらば鋸山。37年前のときも脚がガクガクになったが
今回はもっとひどいガクガクだ。筋肉痛が5日ぐらい続いた。
でもまた行きたいような気もする。

 
| tri | 雑談 | 17:30 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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