沼端系

 
種子島の旅・雑記 交通事情

◆種子島の交通◆
旅行客が島内を効率的に回るにはレンタカーがベスト。だが私は運転できない。
相棒は一応免許を持っているが、諸般の事情で今回の旅行では運転しない。
そこで、初日と二日目は路線バスの運行時刻に合わせて行動することにした。
ありがたいことに、路線図や時刻表はネットで簡単に入手できる。

時刻表をプリントして持っていき、計画通りに移動することができた。


 ふるさと種子島

  バス運行時刻表
 NAVITIME

  宇宙センター-西之表港-種子島高校前[大和バス] バス路線図

三日目の景勝地・ロケ地めぐりで計画した場所は、
路線バスのないエリアがほとんどだったので観光タクシーを利用することにした。


都内の観光タクシーだと、料金は4時間で2万円ぐらい。
今回は昼食時間を含めて5時間ほどの予定だけど、

2万円前後で収まれば……と思っていたら甘かった。
電話予約時に提示された金額は3万2千円。目が飛び出そうになった。

 

まぁ、でも東京と種子島では走行距離が大きく違うのだろうし、
計画した場所をすべて回ることができただけでなく、
計画外の見どころにも案内してもらえたので、良しとする。
後になって再考察してみると、回り方を工夫してもっと短時間にするとか
交渉次第でもう少し金額を抑えられたのかも知れない。

 

 

◆バス停の名前「○○三文字」◆
初日に西之表港から宿付近まで路線バスに乗ったときに、
「○○三文字(さんもんじ)」という停留所がいくつもあるので不思議に思った。
例えば 中田三文字、坂井三文字、満足山三文字、下馬三文字、大平三文字など。
タクシーの運転手さんにこの話をしてみたら、
「三文字」とは三つに分かれた道という意味だと教えてくれた。
帰宅後に検索してみると、鹿児島県内にも「三文字」のつくバス停がいくつもあるらしい。

 


◆ドバイからのお客様の話◆
これもタクシーの運転手さんに聞いたお話。
私たちが旅行する少し前の10月29日に宇宙センターから打ち上げた
H-IIAロケット40号機には、日本の観測衛星「いぶき2号」だけでなく、
アラブ首長国連邦の観測衛星「ハリーファサット(KhalifaSat)」が搭載されていた。
そのため、ドバイの偉い人とか大富豪とかも打ち上げを見るために種子島に滞在した。

 

ドバイの方々は、一人か二人のためにバス1台貸切とかは当たり前。
もともと車の保有台数が少ない種子島なので、ますます車が足りなくなったとか。

 

さらに、ドバイの偉い方はマイペースというか、
約束の時間に来ないで優雅に入浴なんかしていたくせに、
「打ち上げの時間には絶対間に合わせろ! 30分で行けるでしょ」
と無理を言う。日本の交通法とか制限速度のことは念頭になく、
ドライバーの立場にも無頓着なので、本当に困ってしまったという。

他にも、通訳さん不在でご乗車いただいたときにトラブルが発生して大変だったという話も。


JAXAは海外への売り込みにも力を入れているので、
こういったお客様は今後ますます増えるかもしれず、
「参った〜、勘弁してくれ〜」という心境だとか。

 

 

 

| tri | 雑談 | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0) | -
種子島の旅・雑記 南国・種子島

◆南国・種子島◆
種子島を旅したのは11月8〜10日。
事前に種子島の気候を調べてあり、南関東よりも5℃以上も暖かいことは
わかっていたが、旅行中は予想以上の暖かさ・暑さだった。
日中は薄手のナイロンパーカすら不要、半袖でもいいぐらいだったし、
なんと驚いたことにツクツクボウシの鳴き声が聞こえていた。(11月なのに?!)
宿の部屋でも暑くて汗が止まらず(更年期のせいもあるけど)冷房を使用したほど。

 

島内のそこかしこに野良バナナが生育している。

 

 

宿の近くに咲いていた花。ベニバナボロギクの仲間?
帰宅後に調べてみるとウスベニニガナ(Emilia sonchifolia)らしいとわかった。
熱帯の島々に生育する植物のようだ。

 

 

◆種子島の星空◆
離島なら星空もきれいだろうと期待していた。
初日の夜は曇天で星は見られず。二日目の晩に待望の星空を見ることができた。

天頂付近にペガサス座の四角形、それに連なるアンドロメダ座。
白鳥座の十字形、織姫星、彦星
そのぐらいは首都圏でも見えるが、天の川が見えた! 

(写真はうまく撮れなかったので再現画で)


最初、雲かと思ったけど、本当に天の川だった。わし座の菱形も見えた。

 

南の空には赤く明るい火星。
みなみのうお座のフォマルハウトがずいぶん高い位置に見えて、
ここは本当に南国なんだなと実感する。
首都圏では見えにくかった暗い星もここではよく見える。


宿のラウンジに置いてあった星座の本と
相棒のスマホアプリStarWalkを見ながら調べてみると、
なんと、ほうおう座・つる座が見えているのだった。ひぇぇ!
一輝兄さん! 聖闘士星矢の世界だ!

今回の旅行では、仕事用にも使っている

「近くがよく見えるメガネ」をかけていったが、

「遠くがよく見えるメガネ」も持っていけばもっといろいろ見えただろうと悔やまれる。

 

 

◆蓮芋と「からいもせん」◆


宿の夕食で刺身のツマについてきたコレ、
冬瓜かなにかを飾り切り器でこのような網状にしているのかと思っていたら
そうじゃなく、もともとこういう形状の蓮芋だと教えてもらった。
蓮芋なんて名前だけどサトイモ科で、茎の部分を食用とする野菜なのだそうな。
千切り大根のようにシャキシャキしてみずみずしい食感。

 

もうひとつ、写真は撮り忘れたが、

野菜の煮物に入っていた「からいもせん」も謎の食材だった。
半透明でお餅のような食感で、そのものには味がない。
旅行中ずっと気になっていたら、

三日目に立ち寄った種子島の農産直売所で売っていた。


さつまいものデンプンから作った餅の両面を焼いてカリッとさせたもののようだ。

直売所の店員さんに食べ方をきいてみる。宿で食べたように煮物に入れたり、
おだんごのように砂糖醤油をからめて食べてもおいしいという。

 

買って帰った「からいもせん」を田楽味噌と黒蜜きなこで食べてみた。

 

田楽味噌とは予想どおり相性の良さ。一方の黒蜜きなこは、食感がいまひとつ。
冷たいままだと、焼いてある面が固くてボソボソするので、

煮たり炙ったりして食べたほうがおいしいみたい。

 

 

| tri | 雑談 | 21:47 | comments(0) | trackbacks(0) | -
種子島の旅 その2 種子島宇宙センター

二日目は今回の旅のメイン、種子島宇宙センターを見学した。

無料の施設案内ツアーがあることをガイドブックで知り、事前に申し込んであった。

 

  

宿の最寄りのバス停から種子島宇宙センターまで路線バスで8分。
宇宙センターの玄関口、宇宙科学技術館のロビーで受付してもらい、
11時からの施設案内ツアーにギリギリ間に合った。

 

種子島宇宙センター施設案内ツアー 見学者カード 
大型バスに乗り込んでツアー出発。

予約時に知らされていたことだが、この日の施設案内ツアーは
修学旅行の中学生30名余りと一緒に見学ということになっていた。
どこの学校だったのだろう。中学生たちはとてもお行儀よくかしこそう。
引率の先生がたも礼儀正しく親切だったことを付記しておく。

 

最初の見学施設はロケットガレージ。
模型ではなく本物のH-IIロケット7号機※が展示されている。

ここでロケットの重さや液体燃料、断熱材などの説明を聞く。
※2001年打ち上げ予定で制作されたが、打ち上げが中止になった。

種子島宇宙センター H-IIロケット7号機 

 

次は発射場と組立場。
ここではバスに乗ったまま車窓から見学。

種子島宇宙センター 発射場 種子島宇宙センター 組立場
赤白に塗装された鉄塔は、ロケットを支えるためではなく
避雷針の役目と風速・風向などを計測するためのものだという。
組立場の巨大な横開き戸や、ロケットを発射場まで運ぶ巨大台車の説明を聞く。

 

発射場を見下ろす丘。
種子島宇宙センターの敷地内はけっこう起伏があり、もしも徒歩だったら大変そう。
バスツアーに申し込んでおいてよかった。

 

ツアーの添乗員さんの説明を聞くまで気づかなかったことだが、
ここの建物やバスには3本のラインがペイントされている。


上から sea-blue、sky-blue、space-blue を意味していて
種子島宇宙センター固有のカラーリングなのだそうだ。
その話を聞いてなんだか感動してしまった。風光明媚なこの場所に似つかわしい。

 

最後の見学施設は総合司令棟の建物群のうちのひとつ、管制室。
隣の見学室からガラス窓ごしに見学。

種子島宇宙センター 管制室
おもいのほか小さな部屋だったのでびっくりした。
近年はコンピュータの性能が高いので、人も機材も少なくていいのだそうだ。

 


見学室には種子島宇宙センター50周年のポスターと
10月末に打ち上げられた いぶき2号のポスター。

 

ツアー終了後に、職員食堂へ向かう。
12時30分〜13時30分は見学者も利用できる。

種子島宇宙センター職員食堂 種子島宇宙センター職員食堂

平日だったので大勢の職員さんが食事をしていた。
作業服姿の若い男性ばかりでなく女性も多かったので意外に思った。
13時が近づくとみなさんは仕事場に戻っていき、食堂に残ったのは私たちだけ。

 

種子島宇宙センター職員食堂 

相棒はカツカレーとサラダ、私は天たまそばを食べた。

 

種子島宇宙センター 竹崎展望台

食後の行き先はココ。見学ツアーのバスの車窓からも見えていた、竹崎展望台。
景観を保つために岩山を残しつつ建てられた、という説明だったが、
秘密基地みたいなその外観はむしろ目立っている。

 

近くから見てみると少し印象がかわる。

白い建物と狭くて急な階段は、地中海の島々の建物や路地を思わせる。

 

コンクリの隙間から植物が生えてるのって好き。ホソバワダンの花か?

 

竹崎展望台の屋上 竹崎展望台の屋上

竹崎展望台の屋上は雛壇状になっている。
ロケットの打ち上げ時には、新聞社やテレビ局などの報道関係者が
この雛壇に陣取ってカメラを構え、撮影するのだという。

 

 

竹崎展望台の屋上からの眺め

真正面にロケット発射場が見える!

 

ここから眺める海がまた素晴らしい。

 

 

ところで、宇宙センターの敷地内は植栽の手入れも行き届いている。
JAXAマークに刈り込んだ植え込みとか、ロケットと噴射炎をかたどった花壇とか。

私たちが見学しているときも、近所から来ているパートの女性たちだろうか、
野良着姿の女性たちが手入れをしていた。

いいなぁ、こういう仕事。私もしたいなぁ。

 

宇宙科学技術館のすぐ裏手に「カーモリの峯」という丘があり、
頂上が展望台になっているので登ってみる。

 

頂上から見えるのは「象の水飲み」と呼ばれる奇岩。
ガイドブックに乗ってる写真と同じ構図だ!

 

 

 

| tri | 雑談 | 21:52 | comments(0) | trackbacks(0) | -
種子島の旅 その1  想定外の欠航?!

種子島へ行ってきた。目的は3つ。
(1)JAXA種子島宇宙センター見学
(2)新海誠監督作品「秒速5センチメートル」のロケ地というか舞台を訪ねる
(3)ももいろクローバーZの玉井詩織のおばあちゃんが営む「あやの食堂」を訪ねる

 

初日、朝5時に自宅を出発、6時半ごろ羽田空港に到着。
8時出発予定の鹿児島行のJAL便に乗るまではよかった。


荷物の積み込みに時間がかかっているとかで発進時刻が10分以上遅れた。
さらに、一つ前に離陸した機がバードストライクを起こしたとかで、
安全点検のために滑走路の端で十数分待つことに。
計30分ぐらいの遅れでの離陸となった。

飛行機に乗るのは10年ぶり……。上空からの眺めにしばし見入る。

 

 

羽田から種子島への直行便はないので、鹿児島空港で乗り継ぎの必要がある。
乗り継ぎ時間にあまり余裕がないのが気がかりだったが、
ダッシュしなくても間に合うぐらいの時刻に鹿児島空港に到着できて安堵した。

 

が、乗り継ぎカウンターで空港スタッフから衝撃の宣告を受ける。
『乗り継ぎ予定だった種子島行き10時50分の便は欠航。その次の便は満席』
欠航の理由が『整備機の到着遅延のため』って、そんな……。
鹿児島まで来たのに種子島へ行けないって……?! 思考が停止する。

 

しかし、空港スタッフの説明には続きがあった。
「13時出発の種子島行きの高速船に振替輸送の手配をしますので、

 1階のカウンターで手続きをしてください」
そーか!高速船で行けばいいのか。やった、種子島へ行ける!

 

カウンターでの手続きで、欠航便の運賃の払い戻しを受け、
さらに鹿児島本港までの交通費や食事代として数千円を受け取ることができた。
LCCじゃなくJALにしといてよかった! と思ったのだった。
(※というか、そもそも種子島行きの便はJAL系列のJAC一択なのだけど)

 

鹿児島空港11時発のリムジンバスに乗り、鹿児島本港到着は11時50分。結構遠い。
飛行機に乗れていれば、とっくに種子島空港に着いている時間だ……。
高速船の出航まで時間があるので、ここで昼食をとることにする。

 

鹿児島本港・旅客ターミナル内のラーメン屋さん「平和食堂我流風 南埠頭店」で
味玉つけ麺を食べながら、このあとの旅程を練り直す。

 

当初の計画では、種子島空港から路線バスで西之表市街地に行き、
今回の旅の目的の一つである「あやの食堂」で昼食を食べ、
鉄砲館という施設を見学してから14時50分発の路線バスで宿へ向かうはずだったが……。
13時出航の高速船が種子島・西之表港に到着するのは14時35分。
急いで14時50分発のバスに乗って宿に直行するしかなさそうだ。
(※種子島の路線バスは、飛行機や高速船の発着に合わせて

  1日に数便が運行するのみ。14時50分の次は17時50分!)

 

 

↑桜島を背に、入港してくる高速船トッピー(左)

↑トッピーの船窓から見えた薩摩富士こと開聞岳(右)

 

この日は風がほとんどなく海が穏やかだったこともあり、
鹿児島湾内はもちろん湾外でも船はまったく揺れなかった。

おかげで船酔いしなくてよかった。


ほぼ定刻どおりに西之表港に到着したが、ここでまたハプニング。
船内で急病人が発生。救急隊員が病人の搬送を完了するまで
一般乗客は着席のまま待ってほしい、という旨のアナウンスが流れる。
あぁ、もちろん人命救助が第一だけど、バスの時間がぁぁぁ〜……。焦る。

 

約10分後に病人搬送が完了した。

急いで下船してバス停に向かう。幸い、バス停はすぐ近くにあり、
トイレに行ったりジュースを買えるぐらいの余裕があった。

 

昼食をとる予定だった「あやの食堂」が車内から見えたので
↓写真を撮ってみたが、ブレブレでなんだかよくわからない。

 

飛行機・高速船では想定外の出来事が続いたが、
バスでは何事もなく平穏だったなぁと、このブログを書きながら思った。


16時すぎにホテル「SANDAL WOOD」に到着。
バタバタと移動するだけで終わってしまった旅行初日であった。

 

 

 

 

| tri | 雑談 | 22:29 | comments(0) | trackbacks(0) | -
歯医者さんのお道具

仕事で扱っている品々の話。
現在は歯科用品を取り扱う倉庫で働いている。

 

チェアや殺菌装置のような大きなもの、
患者さんの口の中に入る注射針やドリルの先端など、ごく小さなもの、
脱脂綿や消毒液、縫合糸のような消耗品、歯科矯正用ワイヤー、
型取りに使う石膏、研修に使うらしい歯や舌の模型、
「骨やすり」などという恐ろしいような名前の器具
などなど、歯医者さんが使うあらゆるものを扱っている。

 

自分が治療を受ける際に見たことがあるものや、
どう使うのかだいたい見当がつくものも多いが、
微小なプラスチックの粒とか、セロファンの切り屑にしか見えない謎の品物もある。


そういった品々の入荷・出荷に携わっていると、
ときどき面白い商品名のものを見かける。

 

「網トレー 下顎用プレミアム」
網トレーとは、型取り材料を乗せて口の中に入れる器具らしい。
上顎用、下顎用のほか何種類かある。
こういう器具にもプレミアムとか普通とか、ランクがあるんだなぁ、と。

 

「お買い得 大増量キャンペーン ○○○○」
消耗品でたまにこういうのがある。
歯医者さんも「この機会に多めに買っておこう」とか思うんだろうか。
想像すると笑っちゃう。

 

他に、歯肉保護材の「ガン・ダム」とか
薬用ハミガキの「ハイザック」とかがあって、ヲタ心をくすぐる。

 

 

 

外装ダンボールの表記でびっくりすることも。

 

き、きえた?! 
いや、消毒用エタノールの略らしい。
医療業界ではこのように略するのが普通なんだろうか。

 

 

自殺?! に一瞬見えてギョッとしたが、自動殺菌だった。
やめてよ〜、こういう表記。

 

 


ダンボール箱の側面にリラックマの顔が〜 (≧∇≦)キャー♪
可愛い〜♡ 和む〜。
この中身はリラックマの絵柄がついた子供向けデンタルエプロンらしい。


 

 

| tri | 雑談 | 21:39 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ダイニングチェア座面を張り替えずに外すだけ

 

 

ダイニングチェアの座面の布が数年前から破れている。4脚とも。

カバーをかけてしのいでいたが、格好悪くてお客様には見せたくない感じだし
中身のウレタンが崩れて床に落ちるので、なにか手を打たねばと思いつつも


 自分で張り替えるのは大変そう……
 張り替え業者に依頼すると高額すぎ……
 買い換えるにはもったいない……

 

と、何年も逡巡していたのを、この夏決断した。

「座面の破れた布とウレタンを取り除くが、張り替えはせず板張りのままにする」

 

座面の取り外し・取り付けは↓こちらのページを参考にさせていただいた。

 

【朧月庵】
「ダイソー100均タッカーでDIY 椅子(ダイニングチェアー)の

 座面張替え自分でやってみた」

 

【AZUMA】
自分で張り替え。ダイニングチェア座面張り替え支援

 

 

(1)座面の取り外し

我が家の場合これが最初の難関だった。
座面がネジで取り付けてあるなら外すのは簡単だろうが、ウチの椅子はそうじゃない。

 

 


座面の底部に取り付けられた金属板が脚部の枠に釘で打ち付けられている。
その上に、厚手の透明シートがタッカーでガッチリ止め付けられている。
(金属板の角での怪我防止のためか。)

 

最初、どうやって外せばいいのかわからなかったし、
外せたとしても元に戻せる気がしなかった。逡巡していたのもこのため。
が、ダメだったらそのときこそ買い換えよう……という気持ちで今回チャレンジ!

 

 

 

透明シートを止めつけているタッカー針を、ドライバーなどを使って外しにかかる。
てこの原理を使って、金属板や釘もろとも浮き上がらせる。

 

 

 

取れた!



釘は釘抜きでわりと簡単に抜けた。

 

 

5箇所の金属板を外して……これで座面が外せた。

ここまでにかかった時間は30分ぐらいか(この1脚で)。

 

 

(2)布張りを外す
布張りは座面裏側にタッカー針で止めつけられているので、これを外す。

 

 


参考にしていたDIYサイトの椅子に比べて、タッカー針の数がびっくりするほど多い。
100本ぐらいあるんじゃあ……?! 見ただけでもうやめたくなってきた。
でも…… 「座面の裏のタッカー針ぜんぶ抜く」

 

 


細いマイナスドライバーを差し込んで浮かせ、ペンチで引き抜く。
休み休みやって、1脚だいたい20分ぐらいかかった。

 

 

布地がきれいに外れた。この達成感といったら!

 


(3)ウレタンを取り除く
ウレタンは弱めの接着剤で貼り付けてあるだけのようで、簡単にはがれた。

 

  


はがしきれずに少し残ったウレタンは、マニキュア除光液をかけて
接着剤が緩んだところを金属定規でこすって取り除く。

 

 


だいたい取れた。

 


(4)座面にマットを貼る
座面に布張りはせず、市販のクッションを置いて使用するつもりだが、
今のままだと金属板やら接着跡やら板のバリがむき出しなので
マットを貼りつけてカバーする。
切り売りの塩ビのカーペットとかでいいかな〜と思ってホームセンターを見ていたら、

 

 

パンチカーペット(硬質のフェルトみたいなもの)が手頃な価格だったのでコレにした。

 

 

 

 

座面の形をなぞって

 

 

 

カット。裁ちばさみで簡単に切れる。

 

 

 

仮置きした座面に両面テープで貼り付ける。

 

 


(5)座面を取り付ける
外したときと逆順で取り付ける。
 

 

 

5箇所の金属板を釘で打ち付けて

 

 

 

透明シートはタッカーで打ち付ける。
針がちょっと出っ張っているけど、まぁ取れなければいい。

 

 

 

取り付け完了! 長い道のりであった。

※タッカーは、前述の参考サイトで紹介されていたダイソーで売っているものを購入。

タッカー本体300円+税、別売りの針が100円+税。

 

1脚目は本当に大変だったが、

2脚目以降は勝手がわかっているので要領よく進められる。

 

 

 

4脚とも作業を終え、ニトリで買ってきたクッションを取り付けて完了。
これでお客様をお招きできる(笑)。

 

 

 

 

 

| tri | 雑談 | 20:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
林檎殺人事件

 ♪あああ か・な・しいね〜ぇ〜 か・な・しいね〜

 

この曲が流行った頃、小学生だった私には次の歌詞がこう聞こえていた。

 

 ♪殺人源バリ〜〜ン りんごが落ちていた〜

 

「殺人源バリーン」って意味不明だったけど
当時の私には意味不明な言葉が他にも数多あり、これもそのうちの一つに過ぎなかった。
「そうさいぃか」や「かんしきかいん」もまったく何のことかわからなかった。

 

それに、郷ひろみと一緒に歌って踊っている変な人、だれ?!
母は「キキキリンよ」と教えてくれた。
人名をきいているのに、キキキリンって……。
何を言っているのだ、母。そう思った。

キキキリンが人名で樹木希林って書くとわかったのはしばらく後のこと。
樹木希林さんの訃報をきいて、40年も前のことを思い出した。

 

フジカラーのCMに出てた頃よりもむしろ近年のほうが美しく魅力的だったように思う。
キキキリンさん、さようなら。

 

 

| tri | 雑談 | 21:44 | comments(0) | trackbacks(0) | -
模様としての英文――英字新聞

何年か前、知人がイギリス旅行のおみやげに英字新聞をくれた。
「ラッピングに使ってね」と。(もちろん、私には読めない)

 

長らく使う機会がなかったのだが、この春
職場の園芸部の活動で咲かせた花をコレに包んで
みなさんにお配りしたら大好評。
地味な花でもオシャレに見せてくれる、目くらましアイテム。

 


↓試しに、ふだん読んでいる日本語の新聞で包んでみたら…
 

直売所で売っている仏花や野菜みたいだ。

(それはそれで馴染みのあるものだけど)
同じ新聞紙なのに、こうも違うものか。

 

 

ところで近年の印刷技術の発達で、日本の新聞と同様、
イギリスの新聞でも大きなカラー写真が多用されている。

 

 

ラッピングに使うんだったら、前世紀の新聞のような
「白黒」「文字多め」「線画イラスト」「小さな写真広告」
のほうがむしろオシャレに見えるんだろう。

 

 

 

| tri | 雑談 | 17:52 | comments(0) | trackbacks(0) | -
冬の景色

 

1月22日(月)夕方から雪。
仕事を終えて帰ろうとしたら、自転車の前カゴの中まで雪だらけでびっくりした。
駐輪場所は北側で、吹き溜まりになっていたらしい。

 

 

思いのほか いっぱい降った。

 

 

1月24日(水) 柏の葉公園の朝。

 

 

雪の凹凸の陰影と、ロウバイの花。

 

 

水たまりにできた氷の結晶(?)

 

 

 

池の縁の枯れ葦をパリパリやっていたエナガとシジュウカラ。中に虫がいるんだろうか。

 

 

やっと顔が撮れた! コゲラ。いつも背中しか撮れないのよね〜。

 

よそのマンション前にいた陽気な雪だるま。

 

 

ウチのベランダではバケツや睡蓮鉢にも氷が張った。

 

 

この寒さのせいか、多肉のアロマティカスが一部変色してしまった。
何年も飼っているけど、こんなことは初めて。
金のなる木も例年よりも落葉が多い。
どちらも南アフリカ原産で、熱帯植物ってわけでもない。
同じ南アフリカ原産のフリージアやディモルフォセカは元気にしているのになぁ。

 

 

 

| tri | 雑談 | 20:43 | comments(0) | trackbacks(0) | -
傑山派

この10月期は見たいドラマがいくつもあって、ビデオ視聴が追いつかなかった。
「トットちゃん!」をなんとか全話見終わって、「プリズンホテル」「精霊の守り人」は手付かず。
「おんな城主 直虎」は11月録画分にようやく辿り着いたところで大晦日になってしまった。

 

「おんな城主 直虎」が❝イケメン大河❞とも言われていたということは最近知った。
私が気になっていた人物は、政次よりも直親よりも傑山だった。
第4話、龍潭寺の山門で おとわをポイっと投げる場面から始まって
いつも笑みを浮かべたような表情で腕組みして仁王立ちしてて、
「誰、この人?!」って感じだったのが、だんだん好感度アップ。
口数が少なくても、ここぞという時には頼りになる。

 

傑山

傑山サマ、イカス〜!

 

 

傑山のほかだと、織田信長の凄みのある美しさには目を奪われた。
イケメン以外でも、今川義元とか南渓和尚様とか方久とか徳川家康とか、
寿桂尼様や佐名様や瀬名などなど、
中心人物からちょっと離れたあたりに心惹かれた大河ドラマだった。
まだ2ヶ月分の録画が残っているので、それは年が明けてから。

 

 

 

 

| tri | 雑談 | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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